新種牡馬？

つい先日まで競馬界の話題は日本ダービーだったのに、
もう安田記念、そして新馬戦へ････
毎年のこととはいえ、何だか薄情に思えてきちゃう。

で、2歳戦が始まると「新種牡馬」って言葉に少々戸惑うのよ。
種付け1年目の「新米種牡馬」を指すのではなくて、
初年度産駒がデビューを迎える、いわゆる「新登場種牡馬｣のことなのね。
実際は種付け稼業4年目で、もう中堅の域に入るかなぁ〜

今年の新種牡馬は39頭で、群雄割拠らしい。
世間の注目はレイデオロやスワーヴリチャードあたりだろうか。
ロジャーバローズが控えめな存在になっている（気がする）。
おぉ、グァンチャーレやカキツバタロイヤルの仔も走るのか！
新潟県民としては、マルターズアポジー（関屋記念）や、
タツゴウゲキ（新潟記念）に成り上がってほしいね。


6月1週、リーチ産駒＆ジャッカル産駒はまさかの出走ナシ！
勿論ルーキーの初陣も無いってことだ。
知る人ぞ知る「あけおめ日記」、今年は書けるかなぁ！？