牡系から母系へ

リーチ産駒は昨年が中央3勝、BMS勢も同じく3勝。
今年は先にBMS勢に勝ち星が来て、世代交代が鮮明になってきた。
世代交代というか、「牡系から母系」へ。

先週のグレイスザクラウンの勝利は、8ヵ月半ぶりの直仔V。
最も頼りにしていた3歳馬････でも、騸馬になっちゃった。

となると、期待する直系は2歳勢（前置き長っ！）
しかし社台出身馬は地方所属が多く、期待の1頭はまだ詳細不明。
他の注目馬はスイートクラウンの弟くらいか････


4月1週の出走予定、リーチ産駒3騎でジャッカル産駒は無し。
初陣ニホンピロはどうなんだ！？、他の2頭は厳しいか。

大阪杯はステレンボッシュ、ドバイシーマはダノンデサイル、
まったく、シーザリオ派は応援に困らんなぁ〜
ちなみにドバイターフの注目はバーレーンのゴエモン！
浪漫と自由と魂を「また詰まらぬものを」と言って斬ってくれ。