ヨーロッパも高速馬場？

日本は高速馬場と言われて久しいけれど、
今年に関しては、ヨーロッパも速い時計で決着しているんだ。
例えば英2000ギニーは1.35.8。昨年のキャメロットは1.42.4！
馬場状態が違うから、無理に比較するべきではないけどね。
同じGood to Firm（英：良馬場）の一昨年フランケルは1.37.3。
昨日のロッキンジSは1.35.4。こちらも概ね1秒以上速いタイムだ。

先週の仏2000ギニーは1.34.7。昨年は1.37.1（ディープ産駒）。
仏1000ギニーも34秒台で、日本の桜花賞1.35.0よりも速い。
5年前のザルカヴァの時でさえ1.35.2だもんねぇ。
今年の桜花賞を基準にするのは是としないけれど、
少なくとも、日本の馬場の方が5〜6秒速いっていう僕の勝手なイメージは木っ端微塵よ！

一昨年だっけ、凱旋門賞が2分24秒台だったのは？
そして今年の中山GJはアイルランドの馬が勝ち、春天は英国馬が3着。
海外競馬も高速化の流れになっているのかもしれないね。


さて、僕にとってイレギュラーな5月は一段落。
仕事のあまり、春の新潟競馬観戦は叶わなかったし、
宝塚記念のファン投票さえ忘れていた。
家に帰って、じっくりメインレースを視られたのは久し振りな気がする。
ようやく（ネット上の）夜遊びをする時間が持てそうだよ。
メルヘンなコメントを見かけても、是非スルーして頂きたい！

くだらない話に更に余談で恐縮だけど、
今日の新潟の競馬中継（ローカル）、ゲストが加藤みどりさん････
サザエさんの声？ビフォーアフターの人？
何という事でしょ〜〜う、トークがめっちゃ面白かったよ。