華やかなG1の裏で、金髪番長の復活を願う！

トーホウジャッカルのおかげで、父はリーディング17位に急上昇！
2歳戦やローマンレジェンド次第で、TOP15に返り咲けるかもしれない････なんて、
もう少し菊花賞の余韻に浸りたいのだが、現実はなかなか厳しい。

我らが「三冠馬」ナリタシルクロードが登録抹消になったんだよ。
乗馬になれるのかな？地方へ天下りするのかな？
まだまだ若い7歳、交流G3を勝つくらいの力はあるのにな････
如何せん、状況が分からないから落ち着かないよ。

さて、いよいよ僕の一番好きなG1、天皇賞･秋！
今年は臨戦過程が異色な馬が多いものの、やはり豪華だねぇ〜
スペ孫のエピファネイアに期待したいのは山々だけど、
終わってみればジェンティルドンナ、って気がしないでもない。

海の向こうではBCが行われるね、米国競馬の祭典だ！
さすがにレース数が多過ぎて、誰が何時に走るのか把握するのも面倒になる。
ひとまず、BCターフは「英愛勢 vs 米国勢」という図式。
マジシャンかな？それとも、フリントシャーかな？

BCクラシックは3歳馬が有利らしく、カリフォルニアクロームの復活に期待するよ。
まぁ結果はどうあれ、その後、中京には来ないだろうなぁ〜
注目は無敗のシェアドビリーフ！（セン馬ってのが残念だけどね）


さぁさぁ、今週のスペシャル産駒は引き続き勝負気配！
持てる力を発揮出来れば強い10騎と、JBCにはファイアーフロートおじさん････

このところ、手薄な5歳勢にも遅れを取っている4歳馬たち。
3ヵ月前の500万下でジャッカルと同走したラブラバード････意地見せんかいっ！
みんな忘れてるだろうけど、アルムダプタも重賞勝っているんだよ。
そして、名前とは裏腹に今季未勝利のウインフルブルーム。
このままなら半年後には1,000万下！？････冗談じゃない！
金髪番長そろそろ復活、5ヵ月遅れの開花宣言だ！


嬉しいことに、明日は体育の日の分の休日なんだっ。
先日買った安いシャンパンがあるから、黒ごまプリンだけ買って帰ろう。
今宵はやっぱり････ほんの少し前の昔話に酔いたい！


＜追記＞
BCターフはマジシャン取り消し、フリント2着････この日記のせいかな！？
クラシックはスタートでゴチャついて審議になったそうで、
渦中のバイエルンが優勝、注目2頭は3着・4着････この日記のせいだな........