雪が降ろうと春なのです

なぜか偏頭痛や口内炎に悩まされる季節の変わり目。
いくら雪が降ろうと、氷点下の朝だろうと、
チューリップ賞と聞けば、「もう春だな」と思わざるを得ない。
今年の桜はルージュ（赤）かな！？それとも白かな！？

そして翌日の弥生賞････気分はすっかり春本番！
あぁ、ジャスト君、本当に出るんだねぇ〜
頭数少ないし、逃げて主導権を握れそう。でも、結果は他力本願なんだよなぁ。
重賞勝ち馬たちはそう易々と独走を許してくれまい。

けれども、1,900mくらいまでは夢を見たって良いじゃない！
昨年のリーディング・ジョッキーの手腕に期待するよ。

あえてポジティブな言い方をしたものの、
スペ産駒には相性の良くない中山・阪神の2場開催････今週の出走は不器用な7騎。
せめて天気だけでも味方してほしいな。


話は変わって、川崎競馬のお話を。
昨日、トーホウメビウスが悲願の初勝利。言うまでもなくトーホウ軍団。
しかもジャッカルと同じ父、同じ誕生日････あの2011年3月11日だ。
180度違う道を進む2頭だけど、鮮やかな勝ちっぷりは共に父譲りだね。

菊花賞馬を想う時、いつもこの牝馬を案じてきた。
だから、地方の小さな勝利だけど、僕の喜びはとても大きい。