私たちもスペ孫駒ですっ！

先日は半勤だったので、競馬研究に時間を費やした。
最近すっかりスペ孫駒＞スペ産駒だから、
海外でも孫の方が優勢なんじゃないか！？と思って調べてみたんだ。
これが意外と難儀でね、輸出された産駒を検索する所から始める必要があるわけ････

ただ、結果はすぐに出た。繁殖として海外に出ているスペッ仔は2頭だけみたい。
残念ながら、中国に渡ったモエレローズは追跡が困難と思われるため、
韓国で繁殖入りしているクルミチャンを調査開始！

KRA（韓国馬事会）のHPが英語で閲覧出来るのは有り難かったよ。
どうやら4頭の産駒（スペ孫駒）がデビューしたらしく、それが冒頭の画像。
上段の左が初仔のウイニングファースト♂、4戦1勝（父アジュディケーティング）。
右はデジェウィヘングン♀（※英語表記を想像音訳）、10戦2勝（父Yankee Victor）。
最後の出走が1年前だから、もしかして繁殖入りしたのだろうか？

下段の左はジャトゥーリ♀、1戦0勝（父ビワシンセイキ）。
これはこれは、懐かしい名前が出て来たもんだね。
右が3歳セン馬のトリプルシャイン、2戦0勝（父メイセイオペラ）。
メイセイオペラの仔を見られるなんて、ちょっとばかり嬉しいじゃないか！
2着に1度来たらしいので、じきに勝ち上がることだろう。


さて、よその国は置いといて、取り合えず頑張れ日本のスペ産駒！
今週は当面の夢を繋ぎたい8騎。でも、やっぱり重賞は孫任せ.........

ローブデソワの意地に期待。勝てば降級の心配がなくなるからね。
短距離重賞・牝馬重賞に出るため、賞金の上積みが欲しい！
トーセンスパンキーは初芝････こちらはあまり大きな事を言わない方がいいな。
世代初の中央2勝馬にならないと、妄想するのもおこがましいよ。


では、ごきげんよう････あ、もう1つだけ（←杉下右京風で）。
マイページのアクセス数とかイジられてない！？
いつもながら薄気味悪いサイトだよねぇ〜