遠い日の思い出

今週は予想通りの苦戦が続いたスペシャル産駒。
ラブラバードの3着が唯一の明るい話題（と言って良いものやら）。
3,000万円台の低次元ながら、スペッ仔5歳世代の賞金王の座に就いた。

一方、孫駒は4歳牡馬が4頭も重賞に参戦！
あえて母の名前で記すと････
ホッカイショコラ・タイキクラリティ・タガノグラマラス・スペシャルディナー。
世代が2002年から2005年、1つずつ違うんだよね。

現役時代で一番印象に残っているのはグラマラス嬢だね。
あのチューリップ賞で4番人気に支持されたんだよ。
ウオッカ×ダイワスカーレット+1（後のオークス馬ローブデコルテ）････そう、その次！
確か単勝50倍くらいだったから、誰も憶えていないだろうな。

あくまで主観（思い込み）だけど、息子は母譲りな面があるよね。
距離適性を把握しづらい所や、道悪適性が微妙な所も････
母の札幌巧者ぶりを踏まえると、息子を札幌記念に出してみたくなる。


出来れば、スペシャルの直仔に重賞を賑わせてほしい。
でも、孫でも良いさ。母の勇姿を思い出させてくれるから。
来年はブエナビスタの娘も走ることだろう。
まだ、母の走りは昨日の事のように記憶に鮮明に残っているけれど。


さぁさぁ、来週はクラシック開幕・桜花賞だよ！
でも何でだろう！？妙に再来週のアンタレスSが気になるんだよね。