セレクトセール1日目

初日は、実績のある繁殖牝馬もしくはG1ホースの子供で9000万〜1億円のレンジの落札者名に特色があって、前述のスイープトウショウの2012を1億円で落札したアート引越しセンターの創業者のほか、ジェイコム株で5億円以上の利益を出した一村哲也氏がアドマイヤキラメキの2012(父ネオユニヴァースを9600万円落札、ピンクパピヨンの2012(父キングカメハメハ)を9000万円で落札したDavid Redvers氏@dredversはカタールの王様のレーシングマネージャ、恐らく英国で走るのではないかな？

ジェイコムの方は一瞬B・N・Fと思ったけど違ったよう。

チチカステナンゴ産駒は2010年のセールではフサイチミニヨンの2010で5400万円、2011年ではサンデーピクニックの2011が5200万円、2012年でもスペシャルフロートの2012が5600万円でさらに複数頭の5000万円超えがあり活発だった。しかし新馬が散々な結果だっただけに、今年はフレジェールの2012が2000万円、上場8頭中、1000万円を超えたのは2頭だけで、2頭が主取。大きく株を落とした。

1億円超え8頭は各メディアで紹介されるだろうから割愛。