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2012/07/01 14:50

ラジオNIKKEI賞

福島重賞は中山好走→東京(京都)凡走のタイプが人気を落として巻き返してくる。図式や傾向は分かりやすい
ただハンデの絡みもあって現実は甘くないが◎には「54Kg」ショウナンカンムリ(父ダイワメジャー)を推す
これまでの成績を振り返ると上がり勝負では分が悪く、勝利時も時計のかかる阪神で「35.0」「34.6」だ
2走前のはなみずき賞(稍重)は前半5F60.9を好位で折り合い直線は迷いなく内に突っ込みあっという間に抜け
あとは粘り腰を発揮するダイワメジャー産駒のお手本のような競馬ぶりだった。混戦でこの底力は心強い
相手が一気に強化された京都新聞杯も途中までは完璧。Hペースを先行し直線でも一瞬抜け出しかかったが
残り1Fでパタッと綺麗に止まってしまったあたり敗因は完全に距離に求められる。強敵相手の正攻法は胸をはれる
上記の京都新聞杯もそうだが先行した時は崩れないのが強み。得意の距離への短縮で平坦は申し分ない条件だ
父ダイワメジャーパワーで捲り母父トニービンで持続させたい。一族にはナリタタイセイ(皐月賞2着)や
ファイトガリバー(桜花賞1着、オークス2着)がおりショウナンカンムリが重賞で通用する余地も十分あるはずだ
相手も難しいがまったく人気がないのが解せないのは○ドリームトレイン「53Kg」前走は東京マイル勝ちだが
差しではなく掛かり気味に先行するくらい前向きな馬だから小回りは気にならない。問題があるなら初距離
ただ極端に流れが落ち着くことはないし意外性のホワイトマズルが父、近親にアスカリーブルでノッている血統だ
アーデント「56Kg」はここを目標に仕上がり良好。流れに乗れれば弥生賞3着、京成杯4着の実力が怖い
若葉S2着、京都新聞杯5着のメイショウカドマツの「55Kg」は恵まれた。これから成長が楽しみなのは
スマイルトゥモローの甥であるクリールカイザー「53Kg」とハイアーゲームの半弟ダイワマッジョーレ「53Kg」

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