目黒記念
天皇賞春から参戦してくる5頭の取捨が鍵になる。最先着となるアドマイヤラクティはゴールドシップの捲りに動じることなく後方に控え直線馬群を割って伸びてくるとゴールドシップを抑えての4着。
2月のダイヤモンドSも56キロで快勝しているがさすがに57.5キロは堪えるはず。同9着だったデスペラードも器用さがないだけに57キロで後方一気はどうか。ルルーシュ、タッチミーノットも万全の状態と条件ではない。
◎ムスカテールは天皇賞(春)で大惨敗したが勝負どころで致命的な不利を受けて競馬が終わってしまった。東京2500mはアルゼンチン共和国杯2着のあるコース。56キロならV圏内だ。
- アドマイヤラクティ
- ゴールドシップ
- デスペラード
- ルルーシュ
- タッチミーノット
- ムスカテール