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2013/11/24 15:00

京都オータムリーフP

牝馬限定の地方交流ではあるが重賞巡業に明け暮れてきた◎レッドクラウディアの力を見直したい。みやこSは逃げるアイファーソングを深追いして前半5F59秒7のHペースを作ってしまい、3角過ぎには息切れし直線は沈むだけだったがあれは来日したばかりのM.バルザローナのボーンヘッド。当然陣営も納得はしていない。

毎回のように負けているメーデイアも中央のレースに出走しないので比較が難しいが、阿蘇Sゴールスキー(ペルセウスS)やスタッドジェルラン(ジュライS)グラッツィア(ラジオ日本賞)らオープン特別常連の骨っぽい牡馬を相手に0秒4差5着であれば3戦2勝2着1回の1400m替わりで前進する余地は大いにある。

栗東でも屈指の攻め駆けで知られるくらいの馬で今週も本調子ではなかったとはいえ、G2勝ち馬のエピセアロームをアオる動き。引き続き力を出せる仕上がりだ。祖母のディアブロズストーリーはG3ナタルマS(カナダ芝8F)の勝ち馬で近親にアルーリングボイスがいる。そこにコマンダーインチーフアグネスタキオンなので芝で走っていても不思議ないがダートなら地方より圧倒的に砂質の軽い京都向き。「53キロ」で揉まれない外枠なら押し切れる。

本線はスノードラゴン。春に昇級の京葉Sを一発で突破しているように素質は高い。ここ数戦は凡走しているがこの路線の強力馬が大勢いたプロキオンSは0秒4差(8着)だったしクラスターCも慣れない地方での競馬を考えればまずまずの部類。室町Sも内枠を引いていたらもう少し違ったと思うし人気が落ちた今回は狙い目。

キズマのここ3戦の前半3Fは「35秒0」「35秒2」「35秒2」※すべて1400m。鞍上が睨みを利かせてるおかげで絡まれることない楽な逃げ。メンバー的(ジョッキーの)に今回も大丈夫だろう。タイセイファントムは元々速い脚を持っていないのでオープンに入って、位置取りが一段後ろになると辛いがペルセウスS(8着)も室町S(7着)もそれなりには頑張っているので好気配の調教込みで展開が向けば穴候補。

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