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2013/12/14 01:00

ディセンバーS

《決断》
サクラアルディート
オープン特別にしては層の厚いメンバーが揃ったが大阪城S2着くらい走れば十分足りると判断した。京都記念(8着)は初の重賞挑戦+初距離。都大路S(5着)は切れ味を削がれた道悪、エプソムC(6着)は上がり3F33秒1の強烈な末脚を駆使しながら届かなかったのは敗因を展開としていい。

今回は過去【3-4-0-3】で得意としている1800m。鉄砲も3戦3連対だからリフレッシュ後の一戦で期待度は高い。R.ムーアを起用してきたのも仕上がりに対する自信の表れ。中山は初めてだが3/4同血の半兄サクラプレジデントは中山1800m(04年中山記念)のレコード保持者であり、独特の適性が要求されるコースでも対応できるはずだ。

ダービーフィズ
キズナエピファネイアを頂点とすれば同世代の中でも第3グループだと思うが近親マンハッタンカフェのような成長曲線を描ける可能性を秘める血統は魅力。菊花賞は何処まで本当の実力で負けたのか定かではないし試金石の意味で注目したい。

タイキパーシヴァル
キャピタルSは前半4F46秒9-5F58秒9のマイペースに持ち込み、勝ったサトノギャラントとは0秒1差4着。3戦連続二桁着順は条件が悪かっただけと証明された。1800mは3歳3月のアルメリア賞(6着)以来だが芯が入った今なら戦法的にも合っている。

エアソミュール
大阪城S巴賞の勝ち馬で鳴尾記念でもトウケイヘイローから0秒2差4着があるように実力上位は明白。気性的に繊細なので乗り方がカギを握るか腕っぷしの強い戸崎騎手とのコンビでの化学反応を見てみたい。

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