競輪
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2015/03/05 11:09
弥生賞��
先頭に立つであろうジャストフォーユーが大逃げを打った場合
これを追うのはベルラップと思える
がしかし、ピッタリとはついていかず3、4馬身後方で待機
このベルラップから7、8馬身後方にコメートかジャストフォーユー
ここで錯覚が起きる
後続がベルラップを意識するとジャストフォーユーかベルラップのどちらかが残る
逃げているのはジャストフォーユーだと解っていてもベルラップがどうしても気になる
シャイニングレイもこの距離感に惑わされ行くに行けない
結果自身のリズムが狂いはじめ、大したハイペースでもないのに脚が出ない
ジャストフォーユーの刻むラップが絶妙に配分された時この事象が起こりうる可能性がある
ジャストフォーユーの余力がどこまで残っているかにもよるが、こうなると2番手ベルラップが断然有利
差した競馬の経験が無いシャイニングレイはリズムを狂わされたうえに直線伸びずに沈む
差す側にしても後方に位置取りをとっていた馬は届かない
中団辺りで脚を溜めていた馬がベルラップに届くかどうかになり下手をすればジャストフォーユーも残る事もあり得る
週末の雨予報で馬場が重くなったことが前提だが…
- ジャストフォーユー
- ベルラップ
- コメート
- シャイニングレイ
