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416件のひとこと日記があります。

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2012/01/23 00:29

名作だけど、未だに…

読んでいない本がある。
夏目漱石の「吾輩は猫である」。
何故か読んでない。タイミングの問題だと思う。


3年前、東京の雑司ヶ谷霊園を所属する某会の史跡巡りで訪れる為に、下見に行った。丁度、夏目漱石さんの命日からそんなに経ってない頃だったか、お彼岸の後か。
彼のお墓に行ったら、お花が溢れんばかりに供えてあった。お線香も勿論。
「未だにファンの人が沢山いるんだ…」
すごいなと思った。


祖母がよく話していた。私の曽祖父は夏目家で働いていた事があると。
曽祖父が庭で仕事をしていると、突然漱石さんが現れ、話をしたとか…。
よく考えたら凄い話である。日本で有名な文豪と自分のご先祖様が話した事があるなんて…


今まで読んだ事がなかった「吾輩は猫である」はぜひ読んでみよう。そして曽祖父と漱石さんを偲んでみたい。二人はどんな話をしたのか?。何故、この本がベストセラーになったのか?。

未だにこんな有名な作品を読んでないなんて…と呆れないで下さいね(^-^)v

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  • ごまじゃこさん

    >>ぷちふーるさん

    お褒め頂いてありがとうございます
    ごまの知る限りでは…文章を書くのが好きなご先祖様はあまりいないですが

    三味線、長唄、趣味?で相撲、くらい(爆)。共通点なし(笑)、インドア派の方が多いです(笑)。
    全然関係ないですね、あミーハーは、父方のひいおばあさんから受け継いだみたいです(笑)。
    この話は恥ずかしくて書けないんで、いつかお会いした時に(笑)。
    両親が首をヒネルんですよ(笑)、野球も文章書くのが好きなのも誰に似たのかと(笑)。
    ひいおじいさんが夏目氏から(文章パワー)を頂いて、あの世から、私に与えてくれたかも(爆)…↑アホな発想ですね(^_^;)。

    2012/01/23 12:08 ブロック

  • ぷちふーるさん

    >>ごまじゃこさん

    ごまじゃこさんのご先祖様にも文豪の方がいらっしゃったのではないかと…


    いつも感心させられる日記ばかりなので、受け継いでいるんだと思いますよ

    2012/01/23 11:31 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>コウチャンさん
    おはようございます
    コウチャンさん、それはとてもとても貴重な思い出ですね
    川端康成は「伊豆の踊り子」「雪国」などが有名な文豪です。その方を生で見たなんて(^O^)


    はい、写真しか見た事はないですが、は眼光鋭いですよ。ギョロリという表現がピッタリ
    散歩してたんですか…作家さんですから、息抜きも必要だったでしょうね。


    ごまの実家の近くに昔々、「あばれはっちゃく」の原作者が住んでましたよ。やはり変わってたなぁ、の屋根の上に寝そべってました。が合って困った記憶があります(笑)。

    2012/01/23 09:44 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>背番号0さん
    おはようございます。
    ひなちゃんの事、御愁傷様です。ご冥福をお祈り致します。

    安らかに天国に行って欲しいです。

    2012/01/23 09:34 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>akkunさん
    あっくん、おはようございます
    そうですよね、夏目氏はお住まいの所の英雄ですもんね


    小学生の時に旅行に行って、色々見たはずなのに…路面電車と松山城しか覚えてないんです…(--;)
    改めて行かねば
    ちなみにひいおじいさんが働いてたのは、東京都新宿区の夏目です
    近々、図書館に行って借りてきます

    2012/01/23 09:29 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>ぷちふーるさん
    おはようございます
    それはすごくタイムリーなもしかしたら…何かいい事があるかもしれませんよ


    結構皆様、未読の方が多くて、ごまはホッとしてます
    夏目氏の末裔の方はやはり文章の世界にいらして、作家の夏目房之介さん、作家の半藤一利さんの奥様が末裔の方々だそうです。
    すごいですね…才能は遺伝するんですね

    2012/01/23 09:21 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>海翔さん
    おはようございます
    すごいですね、ご両親のご先祖様。……歴史好きにはワクワクするようなお話ですよo(^o^)o。


    平泉に義経が行くときに、確か数人の警護しかつけなかったみたいなんで(ドラマではいつもそう)、その時にお母様のご先祖様とお別れになったのではないかと推測します。
    平泉に行く事があったら、その琵琶に注目しますね。
    お庭番もすごいですね。重要なお役目だったでしょうね。

    2012/01/23 09:14 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>にゃふさん
    おはようございますニャア
    にゃふ様、ようこそ


    そうでしたこちらに「吾輩はである」、いらっしゃいましたね(^_^;)、失礼致しました

    2012/01/23 09:07 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>まめ鎌さん
    おはようございます
    ひいおじいさんは夏目で、庭師の仕事をしていたようです。ご近所さんだったから、働いてたみたい。
    ごまの記憶が間違ってたか?と思い、数年前に父親に聞いたらどうも間違いないみたいで…父親も聞いただけみたいですが


    散々小さかったごまに夏目氏の話を祖母はしてたから(笑)、呪文のように夏目漱石、ナツメソウセキと覚えちゃいました(爆)(^O^)。ごまの先祖は至って普通ですが、こういう風に働かせて頂いたり、有名人がお買いものに来て下さったりという縁はありますね、面白いものです

    2012/01/23 09:03 ブロック

  • ごまじゃこさん

    >>ゴールドフィンガーさん
    おはようございます
    夏目氏は頭が良かったでしょうね。だから次々に名作を書けたと思います。


    ちなみにひいおじいさんは、夏目で働いていただけなんで、お宝はないかと。もし、何か頂いていたとしても、祖母には行き渡らず、を継いだ祖母の兄などに引き継がれてるでしょうね。男尊女卑の時代ですし。ごまの先祖は庶民ですよ(笑)、父方は農民、母方も農民です
    このひいおじいさんの上は祖母から聞いた事がないんで、何をしてた人かはわかりません。

    2012/01/23 08:54 ブロック

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