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2022/10/16 09:45
2022.10.13 チュウワウィザード引退、優駿SSで種牡馬入り
今年のJBCクラシック・チャンピオンズCでの勇姿を見られなくなったのは、残念ですが、
競走馬登録の抹消と同時に、種牡馬入りの報を目にすることが出来たのは、正直、ホッとしました。
8歳時からと、比較的、高齢でのスタートとなりますし、
日本の馬産においては、ダート馬が、必ずしも重用されないのは、現実でしょうが、
1年でも長く続け、父を上回るような産駒を出してほしいものです。
特に、走る環境に左右されない安定性が伝われば、成績は自ずと付いて来ると思います。
さて、個人的願望を盛り込んだ花嫁候補を、幾つか。
1.アプリコットチャンの2021
未だ競争生活も始まってない牝馬を挙げる始末ですが、
理由は、産駒が「デュランダル3×4」のクロスを持つことになるからです。
もし、栗毛に出たら、デュランダルを重ねずにはいられません。
現状、BMSデュランダルの繁殖牝馬自体、数える程しかいない中、
その牝馬産駒が繁殖に上がり、更には、SSクロスを内包してない、まで盛り込むと、
チュウワウィザードが、種牡馬を続ける間に何頭現れるか、くらいですが、
只々、その奇跡の血量を、見てみたいのです。
2.レジネッタ(2005-)
理由は、産駒が「牝馬Fall Aspen5×5
」のクロスを持つことになるからです。
こちらは、一転、かなり高齢で、2021年も産駒なしですが、
Fall Aspen牝系のサラブレッドの中では、随一の実績馬になります。
3.ラバテラクロス(2018-)
理由は、産駒が「牝馬ダイナフェアリー5×5」のクロスを持つことになるからです。
母母父サマーサスピション牝馬の中から、セレクトしました。
日本の名牝クロスも、見てみたいです。
4.父ルヴァンスレーヴ産駒
供用初年度の産駒(2022-)の内、出生登録された牝馬は、80頭弱と、流石の人気ぶりですが、
これらに、チュウワウィザードを配すると、もれなく、
「牝馬オータムブリーズ3×4、SS4×5」のクロスを持つ産駒が誕生します。
ダートの鬼が、産まれてほしいです。
いずれにしても、多くの花嫁が集まってくれることを、切に願います。