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2011/11/19 15:14
たとえるなら蘭のような
皆さま前回の日記へコメントありがとうございます。
プルタブさんのお話すごく分かります。吉永小百合か?。若いころから今現在まで芯のある凛とした姿はウォッカにもいえますね!
最近ブエナのことを考えていると、なんだか花をイメージするようになりました。なので…
私にとってウォッカを花にたとえると『蘭』です。
蘭という花はそれこそ豪華絢爛、花の一つひとつのかたちの美しさも、枝垂れた花々の貫禄も素晴らしい。
しかしどうにも咲いてくれるのにちょっと難しい。
温度や環境、手入れ、条件がいろいろとつきやすい。
その代り、咲いた時の素晴らしさといったら息を呑む。
ちなみに、蘭は人間にとって飾るためには気難しいけれど、もともとは湿地帯に住む丈夫な植物。
まさにウォッカだな?って勝手に当てはめています(笑)
さて、ではブエナビスタは。というと
私には『白百合』です。
キリっとした茎、葉、優雅な花弁、豊かな芳香。
お嬢様然とした雰囲気。
切り花として花束の主役になる存在。
育てるのはさほど難しくありません。
その白く大きな花弁、姿が他よりも孤立して見える時が私にはあります。
静かな豪華さ、というのでしょうか。
蘭のような煌びやかさとはちがう美しさが、私にはブエナに当てはまる気がしています。
皆さんはどう思いますか?