週末はゴールドシップとご対面！楽しみです

週末はゴールドシップとご対面！楽しみです。

さて･･･
クラシック参戦の葦毛といえば思い出されるのはレーヴドリアンです。
今は妹の復帰を願うばかりですが･･･。

私にとっての彼の思い出は皐月賞と菊花賞。

皐月賞は9着ですが、フルゲートで後方から追い込んできた彼の一生懸命な走り。
きさらぎ賞の着順もあって馬券的にも応援していたのですが（苦笑）それよりもその走り（とお顔に。）に魅了されました。

ダービーも2桁で、最強世代といわれた同年代のコたちのなかで評価が微妙に揺らぎつつあるなか、迎えた菊花賞―
葦毛の彼が猛然と大外から追い込んでくる姿に大興奮！改めて彼のポテンシャルの高さと、その魅力をファンに見せてくれましたね。クラシックで戴冠なくとも、古馬になってからの彼が楽しみで楽しみで。

けれど。
彼は古馬としての活躍をみせることなく腸捻転で急逝。

菊花賞直後。私はその報せに大泣きしていました。
術後一旦は回復したとの情報もありましたが、2回目の開腹ではすでに腸の捩れと出血がひどく、永眠へと促され･･･。

ウオッカから卒業し、「今度は男のコを応援したいな♪」と熱が入った久しぶりのコ。とても思い出深いです。

だからでしょうか。ゲート出が下手ながらもグングンと追い込んできた葦毛のゴールドシップ君なら、皐月賞のゴール板を１番に駆け抜けてくれるんじゃないかと、期待の妄想が膨らみ続けてしまうのです。