UMAOTA、結婚式で連呼される。

まだ、復活の歓喜も故障の悲報も知らない15時45分前までの私。
アッパーな友だちの結婚式、舞台は鎌倉。
さすが持ってる彼女、土曜の雨が嘘のような快晴！鎌倉は観光客でいっぱいでした！

彼女の家庭もかなりアッパーで 笑
父をジョンと呼び(日本人よ。)とても仲の良いオープンマインドな家族です。
転勤族なので、私の披露宴の席には色々なジャンルの友だちがいて、アッパーな彼女に巻き込まれた人たちばかり 笑

はじめましてー！ジーナ。ですー。よろしくー。とサクサク挨拶する私。

すると、

「……あ、もしかして、あのジーナさん？！」

(・∀・)ン?

同級生だという二人が何やら…

「ほら、家行ったとき、元同僚に面白いタメがいて、ジーナって、フィリピン人と名前が被るとかで、」(←よく言われる。)
「あ〜！そうだそうだ！○○のパパが会いたがってた！」

(・∀・)ン?

「え？もしかしてジーナってあのジーナ？！」

同席していたもう一人の女のコ（留学先での友人）が私の肩に手を…

「私も彼女の家に泊まった時、夜中ずっとジーナの話聞かされたの！ジーナ！」(←すでに呼び捨て。)

……あ、ども。(゜∀゜ゞ)

よくわからんがたくさん私のことを他の友だちに話してくれてるんだ〜。(*^-^*)エヘヘ

披露宴では突然スピーチを任されたり！サプライズや笑いの絶えない雰囲気で楽しかったです。
歓談中、彼女のご両親が挨拶に来てくださいました。

「お会いするのは初めてよね。今日はどうもありがとね〜」とママ。素敵です。

同じように挨拶しようと思ったら…パパさん登場！

「ジーナだね！会いたかったよ〜！」

(・∀・)ン?
「あ、いえいえ、こちらこそパパさんにお会いしたかったです〜」(o^−^o)

「そうだ、電話番号教えてよ！友達になってほしいんだ♪」

……(゜Д゜) ｱﾍ？

「フフ♪今日は何からいくんだい？！やっぱりヴィルシーナかい？！」

そこへ花嫁登場。
「ジーナ！さっそく皆ともパパともよろしくやってくれてるの？Thank Youね！」

……ん？ ええ、ま、まあね！！！(・∀・;)

その後も
「ねえねえ、弟さんも馬大好きなんでしょ？私、泊りに行ってそのネタしか覚えてないくらい(笑)馬を愛して馬とともに（←？）生きているってホントなのね！」

と肩を叩かれ。。。

UMAOTAジーナ。ビックリしながら爆笑。もはや笑うしかないゾ☆テヘ☆