1318件のひとこと日記があります。
2013/12/01 23:09
ありがとう。
これは、ネヴァブションに乗った後藤騎手のアップです。
今日のエスポワールシチーと後藤騎手にもたくさんのありがとうを伝えたい、そう思いました。
私は、後藤騎手のことを以前からも好きではありました。
しかしそれは、騎手としての腕前+エンターテイナーとしてパフォーマーとしての彼に魅力があること、そこを抜きにはできない。厳しく言えばそういう存在でした。
しかし大怪我から復帰した後藤浩輝という人は、生まれ変わったという言葉がふさわしいように違う輝きを放っているうように感じました。
培ってきた経験と腕は鈍らせることなく、時を置かずに復帰後の勝利。健在ぶりをアピールする騎乗と、勝利後のパフォーマンス。
そこにはいつものごっつあんがいました。
その勝利を弾みに、依頼されたエスポワールシチーへの騎乗。
ここで私は、彼の生まれ変わった騎乗精神と姿勢を実感したのです。
乗り替わった騎手と馬を尊重し、これほどに三位一体を叶えようとした騎手がいたでしょうか。
彼がエスポくんの背に乗ったのはわずかこの2ヶ月。
なのにこんなにも濃密な時間を過ごし、私たちを魅了してくれました。
彼自身も「前の僕だったら、『僕らしい騎乗で』そう思っていたかもしれません。でもいま同じように怪我から復帰しようとしている佐藤騎手がずっと育ててきたエスポワールシチーですから、哲三さんのやり方で勝ちたいと思いました。」(一部意訳あり。)とコメントしていました。
そう、彼は彼だけで完結する喜びだけを求めず、佐藤哲三騎手とエスポワールシチーが歩んできた軌跡を塗り替えるではなく、「共有したい」という姿勢で騎乗してくれた。
メディアを上手に使うのは彼だからこそかもしれませんが、回復中の佐藤騎手とエスポくんを交えた作戦の日々が、私たちの目に耳に届き、我々の求める「競馬」というものを魅せてくれたことは、間違いなく素晴らしかった。
今日この日を迎えたエスポワールシチー。
彼の競争生活は、佐藤哲三騎手とともにあり、そして最後のパートナーまで恵まれた、人馬一体の幸せな競走馬生活だったと思います。
お疲れさま。ありがとう、エスポワールシチー。ありがとう哲っちゃん、後藤さん。
-
KーI(分家)さん
(*^^)v -
うぴころりんこさんがいいね!と言っています。
-
ななみさん
泣けます(ノдT)
-
ななみさんがいいね!と言っています。
-
ぼう0508さんがいいね!と言っています。
-
万年ボーイさんがいいね!と言っています。
-
しげどんさん
なんも言えんわ!
全部同感です♪ -
しげどんさんがいいね!と言っています。
-
セロンさん
ならアマゴワクチンでええわ。
ベンガルは野生的やわ。日本の猫とはちょっと違う感じがする。
臭いもなんか違うし。
俺すぐクンクンするから。
子猫の写真もupして寝るわ。
おやすみ -
ジーナ。さん
カスケードいなかった(´д⊂)
私、めっちゃ猫猫しい猫が好きなの(*^^*)
アビーもマウも、ベンちゃんもみんな野性的♪飼いたいんだけどお店でなかなか出会えないんだ(;_;)