それぞれのダービー。（GChややネタバレ注意。）

今日は（も）ジモッティーズの3人組でGW明け初の会合でした(≧∇≦*)ゞ

宮崎土産にちりめんとカタクチイワシ♪
大阪土産にあべのハルカスクッキー♪

ありがとうございます(≧∇≦*)ゞ　楽しかったです( ´艸｀)



さて。今夜はグリーンチャンネルで『夢を手にした男たち〜ダービージョッキーが語る日本ダービー〜』という番組が放送されました(*^^*)

内容は全て書けませんが、最後の数分「ダービージョッキーが語るダービーとは」という質問に武豊、藤田伸二、横山典弘、四位洋文、ミルコ・デムーロ、内田博幸、岩田康誠、池添謙一騎手が語ってくれました。

【ダービー】すべてのホースマンが憧れる最高の舞台、栄誉。

しかし、

これほどに違う視点、言葉、表情で語られるものなのか、と私は今日改めて驚きました。

同時に、私が勝手にイメージするそれぞれの騎手の「競馬観」というものがやはり垣間見えて、なるほど納得する語りでもありました。

ノリさん「ダービーを勝ってから、より楽しく乗れるようになった。これからも馬の気持ちを感じながら、分かりながら乗っていきたい」

(*^^*)二言目には「馬の気持ち」ノリさんらしいなあ。

兄貴「スタートしてしまえば他のレースと一緒なんだけど…始まる前の場内の雰囲気や歓声はやっぱり違うものがあるなって思う」

(^_^;)最近の兄貴らしいドライな感じだなあ。

しいしい「豊さんも仰ってましたけど、その通りですね『クセになるよ』って。何回でも味わいたい」

( ﾟｰﾟ)豊さんとしいしいだけが2連覇ですからね！二人だけが共有する気分だもんね。

ミルコ「僕たち騎手は何度も挑戦できるけど、馬にとっては一度きり。だから馬にとってこそ特別なものだよ」

(*´д｀*)ミルコったらやっぱりええコト言うわ〜。視点が違うね！

うちださん「どんなレースもひとつひとつ大切なんですけど…やっぱり特別ですよね」

(*´ー｀*)うちださんのレースに対するいつもの気持ちがまっ先に出てるなあ。

歌舞伎兄さん「すべてのホースマンがあこがれるとくべつなものだとおもいます」

(・∀・)……うん。そのとおりだ、いわたさん。（笑）

ゾエ「他のG1を勝っても嬉しいですけど、やっぱり特別なんですよね。また（勝ちたい）って思いますよね。豊さんはすごいなって思います、本当に」

(´-ω-`)ゾエのアグレッシブさが見え隠れするわ〜。


そして最後に。

豊さん「なんでしょうね…何度勝っても、何度味わっても、「夢」のよう…ですね。また勝ちたいし。怪我をしても【ダービーのためなら】ってがんばれる」

武豊をもってしても、永遠に「夢」だという、日本ダービー。

今年も特別な日がもうすぐやってきます。

私は、競馬を愛する私たちファンもある意味ホースマンのような気持ちでありたいと思っています。

だから、全馬がベストコンディションで、ベストレースができるように。レース後も元気であるように。

今日この日だからこそ、より強くそう思わせてくれた番組でした。