競輪
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2015/12/31 12:23
〈2015年の武豊（総括�◆法�
今度は2015年の武豊を騎乗馬（というか騎乗依頼）の面から振り返ってみる。
2015年に武豊での勝利数が多かった厩舎は
１位：松永幹夫厩舎（11勝）
２位：笹田和秀厩舎、小崎憲厩舎（５勝）
４位：本田優厩舎、松永昌博厩舎、角居勝彦厩舎（４勝）
単純に騎乗数だけで比較した場合、
１位：松永幹夫厩舎（43回）
２位：小崎憲厩舎（31回）
３位：本田優厩舎（27回）
４位：松元茂樹厩舎（20回）
５位：石橋守厩舎、笹田和秀厩舎（18回）
勝利数、騎乗数、どちらの面でも松永幹夫厩舎からの依頼が断然。メインステーブルと呼ぶに相応しい数字になっている。幹夫さん、今年は本当にお世話になりました。
去年も松永幹夫厩舎は勝ち星で１位タイ、騎乗数では河内洋厩舎に次ぐ２位、というユタカにとって重要な厩舎ではあったのだが、勝ち星１位とは言っても昨年は５勝で加藤征厩舎、笹田厩舎、大久保龍厩舎と同数だった。
去年まではメインステーブルと呼べるような突出した厩舎が存在しなかったのが、今年は松永幹夫厩舎という核となる厩舎ができたのは大きかったように思う。
逆に騎乗数や勝利数が前年から大きく減ったのは大久保龍志厩舎、加藤征弘厩舎、河内洋厩舎あたり。
エージェントの問題なのか何なのか理由はよく分からないが、ユタカはこういう短期間での出入りが結構激しい気がする。ファンとしては、できるならばどこの厩舎とも良好な関係を維持してほしいところ。それでつながりの深い厩舎の成績がユタカの勝ち星で上っていけば言うことなし。
2016年の期待もやはり松永幹夫厩舎。ラニ、ラルク、ロイカバード、アウォーディーなど期待の持てる馬も目白押し。たくさんユタカを乗せてもらって、お互いに躍進していけたら。
- ラニ
- ラルク
- ロイカバード
- アウォーディー
