67件のひとこと日記があります。
2011/10/21 01:52
プライド
皆さんこんにちは(^0^)/
?コンビニで買ったペットボトルのミルクティーを手に、コインバンクでいつものように400枚のメダルを下ろすと、あとは2番のサテライトに向かって歩いていく、そんな風景が私のスタホの入り方であります?
清さんの凱旋門賞発走直後の実況風に、私のスタホスタイルを表してみましたf^_^;
親が偉大な活躍をしていれば、自然とその子も注目されてしまいます(゜_゜
皇帝ルドルフの子トウカイテイオーがそうであったように、女帝リボン(→あくまで自称であり、親バカの極みですみませんf^_^;)の子ウエディングサークルがそれに当たります(゜_゜
母リボンのマイラーとしての才能を、余すところなく受け継ぎ、リボンが苦手だったダートでも、その力を発揮してフェブラリーSを制した瞬間は、サークルがある意味で親を超えた瞬間であったのかもしれません(~_~)
何よりも、3歳で古馬を相手に捩じ伏せた安田記念は、息子娘たちの力が無限大なのだと、私に感じさせてくれましたw(゜o゜)w
そして昨日…京都競馬場に、引退レースを迎えたサークルの姿がありました(._.)
フェブラリーSを勝ってから、この日のマイルCSに到るまで、再びG?を勝つ事はありませんでした(__)でも、掲示板から名前が外れる事もありませんでした(゜o゜)唯一、二度目のWBCMだけは惨敗でしたが、並み居る強豪を相手に走った事が、この子には、さらなる上積みへの挑戦に駆り立てのだと思いますp(^^)q
きっと、安田を3歳で制したサークルのプライドが、国内で凡走するなど、観衆の前で晒す訳にはいかないという、言わば原動力となって善戦してくれたのかもしれませんp(^^)q
最強だった母の名に恥じないように。そして自ら築いた最強の称号の名に恥じないように。サークルは、いつも自分のプライドと戦っていたように思います(゜-゜)
WBCM惨敗の後、初めて臨んだJCDでは8番人気になってしまい、サークルのプライドはかなり傷つけられたと思います(>_<)
そして迎えた発走。ランプは虹!思わず…
「おぉ…」
息子の執念を痛感させられ、声が漏れてしまいました(゜o゜)結果はアタマ差の2着!厩舎に帰ってくるサークルを撫でながら、サークルのプライドの高さに、私は頭の下がる想いでしたm(__)m
引退レースのマイルCSは、5番人気の11倍。この子のプライドは、最後も守られたと思います(^^)
そして最後の発走!ランプは緑!
初めてだったかもしれません。勝ち負けより、この子のプライドを守りたいと思ったのは(゜-゜)
もちろん、勝ち続ける事も大切です。でも、やみくもにレースに出しまくって、惨敗させられる息子娘たちにとっては、プライドがズタズタに引き裂かれる事でもありますよね(>_<)
サークルが、最後のターフを駆け抜けている間、私は再び己の慢心と向き合って反省しました(__)
残り400mの直線に入り、勝負は先頭にいる4頭の争いに!しかし…その中にサークルはいませんでした。でも!5番手争いにはしっかり食らいついていました(゜o゜)
後続がじわじわと追いつめる中、サークルも必死に残しています(゜_゜
はい皆さん!久々にきましたよ!!5番手争いなのに…
「サークル!入れ!最後だ!」
掲示板に載るかどうかの勝負なのに、私もまさかこんなに力むとはf^_^;ここまでくると、このオッサンは何を考えて力んでいるのか、他のサテライトの方には理解不能です(*_*)
結果は残念ながら6着でした。サークルにとって最後のレースは、この子がずっと守り続けていたプライドが、音を立てて崩れるものだったのかもしれません(>_<)
厩舎に帰ってくるサークルを撫でながら、今度はこの子のプライドを、私と息子娘たちで守っていこうと思いましたo(^-^)o
サークルの血を受け継いでいく息子娘たちに、プライドも同じように受け継がれていく事を祈っていますp(^^)q
しかしまぁ…たかがゲームにここまで感情移入してしまう私も、少しは大人としてのプライドを持ちたいものですねf^_^;