舞踏への挑戦?デビュー編?

皆さんこんにちは(^0^)/エリザベス女王杯は、ダンシングレインにラブ注入をしたミズホ厩舎です(^O^)

我が厩舎が誇る殿堂馬のウエディングカフェ(゜-゜)さほど期待をしていなかった娘が、天皇賞秋、JC、有馬記念を連勝し、それからWBCを2つも勝ってくれた事で、ミズホ厩舎に勢いをもたらしてくれました(゜-゜)
そのカフェを超える息子娘は未だに現れる事なく、私を熱くさせてくれる子はいましたが、勝ち続ける事の難しさを痛感しました(>_<)

ミズホ厩舎建て直しに向けて、私はチャミさんとガチャさんを、勝手に匠さんと仰ぎ、漬け育成を始めましたp(^^)q
チャミさんの丁寧なアドバイスや、ガチャさんの度重なる励ましを糧に、何度も心が折れそうになりながらも、二人の言葉を信じて育成に取り組みました(゜_゜

そして…一ヶ月近い育成を経て、初めて見る誕生演出に驚きながら、私はついに発動を決意しました(゜゜)
メダルが残り少なくなってきたのが、最大の要因なのは内緒で(>_<)
桜の舞う風の中を、親子で歩く息子に見とれた私は、ターフを舞うように走ってくれる事を願い、ウエディングダンスと名付けました(゜-゜)
それは奇しくも、タホ友に同じく期待の息子が誕生したクールでもありました(゜_゜

演出や条件戦から、比類なき能力を秘めている事は感じていましたが、それが勝ちに結びつくほどスタホは甘くありません(..)
ダンスは果たして、誕生した日に見た、桜舞うが如くターフを舞ってくれるだろうか…(゜_゜
期待と不安を胸に、ダンスは初戦を中山競馬場で迎えました。
弥生賞の前評判は1番人気(゜-゜)タホ友からも、もちろん出走がありました。

「こいつと同世代に産まれた事を、後悔させちゃうよ?」

言葉とは裏腹に、内心はドキドキが止まりません(+_+)脳裏には、決まってカフェの勇姿がよぎります(~_~)

いよいよダンスの初戦、弥生賞の発走です(゜_゜ランプは…緑(+_+)
せめて初戦は、赤ぐらいで行って欲しかったのですが…それでもダンスを信じて、息子の舞いを見守ります(゜_゜
私は、ミスターシービーやダンスパートナーのような、ドン尻強襲の競馬が大好きなので、この息子の脚質も追込にしていましたp(^^)q
道中では、じっと我慢をして脚を溜め込んでいました(゜_゜
夢のクラシック三冠へ向けて、ダンスは力を発揮してくれるのか(゜_゜
レースは3コーナーを過ぎて、仕掛けどころに入ります(゜_゜
弥生賞に、未だに縁がない私はダンスに賭けていました。ダンスに獲って欲しい(゜-゜)ダンスが逃したら、次はいつ手が届くかわからない(>_<)お前が一番にゴールを駆け抜けてくれ!!

「ダンス!捲れ!捲ってくれ!!」

やっと仕掛けに入ったダンス(゜_゜4コーナーを過ぎた辺りで脚色が虹に(゜o゜)しかし、タホ友の息子を含めて、先に仕掛けたライバル達は先頭争いに入っていました(゜o゜)
中山の直線は短い(>_<)清さんの実況よろしく、ダンスは短い直線で届いてくれるのか(゜o゜)

結果は4着(>_<)掲示板は外さなかったものの、皐月賞の前哨戦を制したのはタホ友でしたf^_^;

「皐月で会いましょう」

粋な事を言ってくれます(^^)しかし、さすがにショックでした(>_<)虹色に輝いたダンスの舞いは、最後まで輝きを失わなかったのに、先頭に届く事はなかったのです(>_<)
タホ友が、私の落胆ぶりを心配して、慰めてくれましたf^_^;タホ友ってほんとにいいですねo(^-^)o
クラシック三冠に向けて、早くも黄信号が点った弥生賞の惨敗(T_T)
ダンスの力を信じたい…でも不安は拭い切れない現実…私の混沌とした想いをよそに、舞台は再び中山競馬場を迎える事となります(゜_゜

次回、運命のクラシック戦線!ダンスは力を発揮出来るのか?!それともこのまま沈んでしまうのか?!
ダンスの頭上には、カフェの壁がまだまだ遥か雲の上までそびえ立っています(゜_゜