67件のひとこと日記があります。
2012/04/01 01:07
不死身のワンココロ【前編】
皆さんこんにちは(^0^)/
ペナントレース発走で、カープの出遅れに「大した事はありません」と、杉本さんに言ってもらいたいミズホ厩舎です(T_T)
今回は、文字数の関係で、前編と後編に分かれました(>_<)ご了承下さいm(__)m
動物が大好きで、この歳になっても、毎年のように動物園へ足を運ぶオッサンですf^_^;
こんな私が、スタホを好きにならない訳がない!自分の息子娘たちへの溺愛ぶりにも、自分で納得してしまいます(*_*)
私は、一軒家に住んだ事がなく、宿舎やマンション暮らしをしてきたので、犬や猫を飼った事がありませんが、犬が大好きな私には、従姉弟が大切に飼っていたワンコとの思い出が、今でも強く遺っています。
私が小学4年生だった頃…従姉弟の家に、近所で産まれた雑種の白いワンコがやって来ました。
「コロ」と名付けられたワンコは、好奇心旺盛な、わんぱくを絵に書いたような男の子でしたf^_^;
室内犬でしたが、散歩には毎日連れて行ったので、夕方近くになると、いつもソワソワ(*_*)
外の世界に興味津々のコロは、散歩の時間になっていないのに、窓から外を見つめて、車が停まったり、近所の人が近くで立ち話をしていると、毎回のように吠えていました(^_^;)
コロに会いたかったのもあって、従姉弟の家には頻繁に遊びに行きました。
遊びに行くと、気が狂ったかのように、いつもはしゃいで出迎えてくれるコロ(^^)
コロと散歩に行くのが、子供の私には何よりの楽しみでした^o^
河川敷までは、叔母さんがコロを連れて行き、土手を越えた辺りで、私がリードを取ります。
すると…コロの散歩なのに、私が引きずり回される始末(T_T)
コロも、私がリードを取ったとわかった瞬間に…走る走る!
やっとコロに追いついたと思ったら…急に止まる!そして転ぶ私(>_<)叔母さん大爆笑(^_^;)
めちゃくちゃなコロの散歩でしたが、私はコロと悪戦苦闘しながら、一緒に走り回るのが大好きでした(^^)
私が歳を取れば、もちろんコロも歳を取ります。
中坊から高校生になる頃には、コロと違和感なく走る事が出来ました(^o^)
私の散歩は、歩いてするものではなく、コロと疲れ果てるまで、河川敷を走り回るものでした。
私が大学生の頃になると、コロもおじいちゃんになったので、河川敷を歩き回る散歩に変わりました。たまに走ったりしましたけどf^_^;
後編へ続く…