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2012/01/19 05:41
そのじゅうご:国内初のシンジケート で
そのじゅうご:国内初のシンジケート
でお出迎えすることとなったヒンドスタン。
1955年9歳の状態で日高軽種馬振興会が段取り。
お値段、ブッフラーのおまけが付きで1350万円!!!
血統のポイントは母方にゲインズバラとブランドフォードを
含んでいること。
これにより、日本国内の繁殖牝馬との間で必然的に4・5くらいのクロスが生じることとなる。
で、ヤマトサクヤは1962年生まれ。シンザンのひとつ年下だな。
あ、ヒンドスタン自身は英クラシックは勝っていませんが、
導入されてからの産駒成績は抜群で、日本競馬界を席巻します。
昭和40年の有馬記念なぞは有力馬はほとんどヒンドスタン産駒。
伝説の競争、ウメノチカラがシンザンを画面から追いやるも・・
シンザンの次はハイセイコーなんだけど、それはまた別の話。
こっちはヤマトサクヤの産駒を追いかけるのであります。