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2012/06/07 21:04

第5回で昭和49年

宇宙戦艦ヤマトの放映だったのですが、低視聴率で話をワープさせることになりました。

ドリフの荒井注さんが抜け、志村けんなどというわからない人が入りました。すわ親冶じゃなかった・・・・

コーネルランサーが東京優駿を勝ってもみんなの気持ちはハイセイコーにあり、景気は悪くなる一方です。

ジャイアンツのV10もならず、長嶋が引退し、北の湖などというふてぶてしい顔の若者が連勝していました。

時代が大きく変わろうとしていました。
ナスルーラからノーザンダンサーへ移行するのかと思いきや、意外と善戦するパーソロンだったりして。
決して社台の一人勝ちの時代ではありませんでした。

スピードとスタミナは両立しないものだと勝手に決め込んでいたヤゴに衝撃が走るのは今少しあとのことになります。

モノの値段が信じられない勢いで上がっていきますし、世相は益々すさみはじめます。
経済もスポーツも競馬も未開放の時代の話です。

お助けテスコボーイ
さらばハイセイコー

次回「英国そのものがやってきた」を待て・・・

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