番外：純粋に理論だけ追及して かのアラ

番外：純粋に理論だけ追及して

かのアラン・ポーターが生産した馬に、パラダイスクリークがいます。
遥かかなたの名馬から説き起こす彼の理論は、果たして「そこまで遺伝が続くものなのか」とは思いますが、ロマンティックを刺激する理論ではあります。

あ、パラダイスクリークと言えば、リバーマンですが、ナイルオブリリーは我が愛すべきアスワンを生み、アスワンと言えば、メジロアルダンですね。（メジロラモーヌの半弟）
（血統オタなら、ブゼンキャンドルの母父と書くか？）
リバーマンはルションなので、またタニノシスターへ戻っちゃった?

こうやって、昔日を括って、連鎖書きするというのも、競馬の楽しみかたではあります。