1731件のひとこと日記があります。
2012/07/22 02:38
昭和56年前篇 (マドロス京都へ)
「ウルトラ警備隊、西へ」みたいでカッコいい、前後編つーのも泣かせる・・・
海辺の町から内陸都市へ移住。足利将軍の菩提寺の北側にある某大へ入学。
ここに入ったが百年目。先輩に競馬狂がいた!
淀が本拠地に、あ〜あ。
本年は3冠確実と言われたサンエイソロンがコケ続け、菊花賞においてはあのミナガワマンナが勝つという重い血統フリークにはたまらない結果に。
シンザンやっとクラシック馬の父となる。
マドが今まで書いて来た流れに逆行するようにステイヤー三つ巴の戦いの始まりですが、
いわゆる内国産種馬の活躍と信頼の時代がやってくるという・・・
マルゼンスキーとトウショウボーイ、自分が実際に見た馬の仔が結果を出すっつーのは
感慨深いものがありますな。
あっと、先走り・・・
56年の段階ではアンバーシャダイだけですか・・・
そうそう、閑話休題と。(オルフェのカキコに関連して)
オルフェーヴルが過去の三冠馬と絶対的に異なること。
「父及び母の父が日本で生産され、人気馬でありなおかつ結果を出した馬である」です。
特に、直近のナリタブライアン、ディープインパクトとは異なり、日本競馬配合史の塊である部分。(ココで血統表を観てね)
ブライアンズタイムなんざ「購入予定の馬の値段が折り合わず、当該馬の従兄弟だからということで購入された」んすからね〜
それでは次回「56年後編(JC開催)」をお楽しみに。
って、やっぱ書くんだ・・・・
追伸
デインドリームって本当に強いんね・・・・
(デインヒルを生かし切れんかった日本・・・)