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2012/10/06 06:18
今も伝説:1965年の凱旋門賞
金細工師が出走する今年の凱旋門賞については、当SNSでも「このメンバーなら」とか「このメンバーじゃ」とかいろいろと喧しい。つーわけで、ココでも検索できない1965年凱旋門賞を挙げておく。
各国ダービー馬4頭、アメリカからはトムロルフまでやってきたこのレース。勝ったのはフラン(チャイズ)シーバード!ん?日本何にもかんけー無いって?ところがですね〜
ココでウオッカの血統表を開いていただくと、父タニノギムレットの母系の隅っこに・・・いた!いた!タニノシーバードの父としてしっかり載ってますね〜
6馬身差の圧勝劇は史上最大着差(いや、リボーは8馬身と言われてもいるが)で結局シーバードに付いたフリーハンデ、なんと71キロ!(フジノオーじゃないんだから)
何か書かなくてはと、考え付いたのが上記のこじつけ年代記。もうフランスの実況アナはフランス語なら楽だから金細工師の名前を連呼してくれるんじゃないかなと。
以上、出たり入ったりもあり得る今年の凱旋門賞の気楽な観戦情報でした・・・