ウオッカの血統詳細｜競走馬データ- netkeiba.com

マドの東京優駿馬シリーズの最後を飾るにふさわしい血統表。

空前にして絶後が予想される「父娘東京優駿馬」おまけに父母自家生産。
ここでもND無縁とし、ナスルーラ中心の配合。（ダビスタ場長なら？）
根底牝馬がシラオキ。（東京優駿は２着）
これにお助けボーイ（プリンスリーギフト）で２代母の段階ですでに
日本競争馬配合史そのもの。世界中の血統オタを泣かせることが出来る。
ダンディルート、ルションときて、シーバードとはなんとおフランスな。
（グロースタークならジムフレンチってあんたも好きね）
父母ではクロスが生じていない配合はかなり前から考えられていたと思わせる形。
この配合が出来るとなった時点で谷水さんの勝利確定。
ヘイルトゥリーズンならヘイローよりもロベルトのほうが価値が高いと観る。
いかにも長い直線での叩き合いなら任せろという血脈だね。