マドロスパイプさん

↓の続きは（長すぎたらしい）

小岩井基礎牝馬のところに出てくる「インタグリオー」は正確には「インタリオ」（伊語、浮彫だったかな）で20頭の基礎繁殖牝馬と同時に輸入された唯一の牡馬。

マドロスパイプさん

＞とんとん514さん

小岩井と御料牧場の件。

御料牧場と聞けば、まずトウルヌソル→クモハタを思い起こす。
で、
ココでオンスロート号（パッと思いつくのは）の血統表をご覧あれ！
母内で見事に２大牧場の牝系（小岩井は母の父系だが）を見ることができる。
（オンスロートは種牡馬として成功したとは言い難く、混ざったとまで言えるかどうか？他のクモハタ産駒の閲覧乞う！）

小岩井と聞けば、まずシアンモアを思い起こす。
ちなみに、トウルヌソルとシアンモアは産駒デビューは同期であり、第１回東京優駿大競争は産駒で連対した〜

トウルヌソル記念はないが、シアンモア記念はある・・・・

小岩井は昭和24年、あの東京優駿で大事件を起こしたわけだが、競争馬生産牧場としては解散状態となっていた。が、その牝系はシラオキを通して、なんとブエナビスタにまで影響を与えている。

小岩井基礎牝馬のところに出てくる「インタグリ

とんとん５１４さん

やっと辿り着きました。　途中で色々見てきましたよ。
7cは繁栄していますが絶えた基礎牝系もあるのですね。
マックは知っていましたが、オフサイドトラップも
そうなのですね。　

横にそれますが、スズカがショックで当時は敢えて全てを
避けて通りました。最近オフサイドトラップを詳しく調べ、
掲示板でも色々知るに及び、この馬からどれほど力をもらったか。
ずっと知らずにいた申し訳なさも手伝い、今は最も好きな一頭です。

今見たら、オオエライジンはスズカと同じお誕生日です。
マド様のおかげで、自分の中にまたロマンが生まれました。
オオエライジン、名前通りの強い馬で、好きでした。

小岩井牝系と下総御料牧場の牝系は、途中で混ざってしまったと
聞いたことがありますが、真偽の程は如何なのでしょう。