1731件のひとこと日記があります。
2014/08/26 10:52
モモヤマの血統詳細|
引き続きの第3弾。
1958年浦河産。1歳上のコダマと同様な配合。つーことはブランドフォードの奇跡の血量を持つ。父ブッフラーはヒンドスタン導入の際に、「おまけ」で付いてきた馬。
血統表的にはとても日本産とは思えない程豪華絢爛〜
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パンティ〜山田さん
マドさん♪新たな視点で注目しておきます
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マドロスパイプさん
>バンティ〜山田さん
ここではあえて、
「凱旋門賞に日本で熟成されたトウルビヨンの末裔が凱旋する!」
といううたい文句で行きましょうかね〜 -
パンティ〜山田さん
マドさん♪おはようございますこんなに詳細がわかりやすい文章に感動しました有り難うございます、今後もよろしくです小岩井・下総からの流れがあるんですねさて、凱旋門のゴールドシップが楽しみです。母父メジロ マックィーンもそうですが ダイオライト、そして星旗の名もあり正に日本代表という感じがしまして星の一族は他には星友・星若…ゴルシは一番星になりますか
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たまぞうさん
コダマの父がシンザンの父のおまけとは知りませんでした。
輸入した人、凄いですね!! -
マドロスパイプさん
↓なんか切れたから、続きをば・・・
タートで20馬身出遅れたうえ、道中で無理に追い上げ、着外に敗れ、生涯唯一の敗戦となった。その後騎手が戻って2連勝したが、国内に目標となる競走がなく引退した。
引退後はピュアゴールドの名で繁殖牝馬となり、連合二哩優勝のピュアソールを出した。大正時代の名馬として有名なバンザイはピューアゴウルドの半弟にあたる。
(<Wiki>でバンザイを検索できますから、母の血統がわかりますが、実際には「不詳」扱いでしょうね) -
マドロスパイプさん
>バンティー山田さん
初めましてのレス。
ちなみに青森、栃木(那須)という系統分けを血統界では行っていないでしょうが、小岩井は自家生産馬を惜しげもなく他牧場へ譲渡していましたし、財閥解体で譲渡せざると得なくなりましたから、結果的に青森、栃木へ流れが到達したのが実情でしょう。
ちなみに、こんな名馬のラインもある(全く別の物語)・・・
ピューアゴウルド(父は名種牡馬ガロン)
(母系豪州だと、いわゆる「サラ系」にされちゃうね)
1919年(大正8年)生まれの牝馬。母はオーストラリア産の宝永。松方正義が那須野原に興した千本松牧場の生産馬で、5歳の春にデビューし、2戦目で帝室御賞典に勝った。その後もレコード勝ちを含めて連戦連勝、7戦不敗のまま年末の連合二哩に勝ち、不世出の名馬と謳われた。年が明けて6歳緒戦、153ポンド(約69キログラム)の最重量を課された特ハン競走で、初騎乗の仲住与之助がス -
パンティ〜山田さん
マドロスパイプさん♪初めまして血統、お詳しいですねガン見してしまいます、勉強になります。小岩井系、下総御料系の他、青森系や栃木・那須系なんて言うのもあるのでしょうか?母系辿って行くと見る機会があるので後、これら古来の牝系が入ってる馬は芝・重馬場強い様な気がします
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パンティ〜山田さんがいいね!と言っています。