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2014/06/26 01:28

アンチナリタブライアン

もともとアンチだったわけじゃないんだ。
ダービーの日だってナリブーこそふさわしいと思ってたから。
でも、ナリブーが皐月勝った日に出会ってしまったんだね。
阪神の4歳500万特別1200。サッカーボーイの娘シンメイリボーンの馬券を買おうと思って馬柱を見ていてそのシンプルな名前が飛び込んできた。「スターマン」パドック映像でも実にいい目いい顔立ちの馬。こりゃいいかも!印はちょぼいけど。
レースの方はスパーッと切れた1着、2着にシンメイ

次に出会ったのはナリブーがダービーを勝った翌週阪神の4歳900万特別1600。世代最後の大物といわれたオースミナポレオンがオールぐりぐりで屋根が武豊。レースは直線抜け出したオースミに外からならびかけるや一気に2馬身突き放してのゴール。
強ぇー!たまげたー!本物だって興奮した。

その次が夏を挟んだ中京での神戸新聞杯。春の実績馬メルシーステージや皐月3着のフジノマッケンオーがいる。緑の絨毯の中京はメルシー逃げ切り体制。1頭だけ猛然と粘るメルシーに迫るスターマン。あっさり交わしてゴール。

さぁて次だ。舞台は阪神に替わって京都新聞杯。ダービー1,2着のナリブー、エアダブリンの登場だ。ナリブーの単勝100円元返し。上等だ相手はナリブーただ1頭だ。追い切りでかかりまくりのボロボロだったが屋根の藤田は敢えて馬ゴミに閉じ込めて道中死んだふり。ナリブー抜け出しを待って猛然と覚醒したスターマンと藤田のコンビが内こじあけて出てきた。ゴール直前首差捕まえてゴール。杉本アナ絶句。

とうとうここまで登ってきやがった。20年前のあの日の感動は忘れられない。

その後の菊はさすがに距離が長くスターマンウルトラマンになった。3分すぎるとだめで5着。

その後暮れに鳴尾記念2500M、距離が長く古馬と2?3k差のトップハンデ57.5で危険な1番人気と言われてた。レースは直線異次元の脚で4馬身圧勝。これなら。55kで有馬行って打倒ナリブー再現してほしっかったよ。

その後脚部不安で長い休養も脚に爆弾持った状態でマーベラスサンデーを追い詰め2着したとこで腱断裂、引退となりました。

産駒は少なくて小田切馬のナゾだけがその血を残してます。
ニザエモンヒキャクノアシオウノミチ頑張れ。

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