ジャパンカップ

今年のジャパンカップは、このメンバーで本当にジャパンカップっていえるのか？
そんな声があちらこちらで聞かれる今日この頃。まあ、そりゃそうだ。
フランス帰えりの2頭はいないし、天皇賞馬も回避。唯一主役になるのは,
昨年JC勝ち馬女帝ジェンティルドンナ。
その日本馬1強厶一ドも、外国人ジョッキーへ乗り替わり。

オルフェ不在の宝塚を勝ったゴールドシップは、勝たなきゃいけなかった京都大賞典を惨敗。秋天をパスしてJC一本。まさに背水の陣。

こんなんじゃ、まるで、少しいい
アルゼンチン共和国杯だ。
来年のためにも内田博幸。ここはなんとかしないとおろされてまう。
この流れはまずい。乗り替わりの嵐。
もし来年ゴールドシップが凱旋門賞にいっても外国人ジョッキーに乗り替わりじゃ、素直に応援できない。

昨日、豊さんが、石橋貴明の「リシリな夜」に出演。
貴さんが、「凱旋門賞の日本人調教師、日本人ジョッキー、日本生産馬、これで初めて制覇って言える」
って言ったら、豊さんが「いいこと言いますね〜聞いてますか馬主さん」って言ってた。まさに今回のジャパンカップもそうだ。

今のCMシンボリルドルフ
メイドインジャパンで世界に挑んだ。馬主、生産者、調教師、騎手。

和田共弘、野平祐二、岡部幸雄。


今回の本当の日本の代表馬は?