競輪
44件のひとこと日記があります。
2012/06/13 23:00
超名牝！
今日の関東オークス♪シラユキヒメの仔・ユキチャンの妹のマシュマロが姉妹制覇はなりませんでした。
先週末東京でトーセンレーヴが偉業を成し遂げました。五代重賞制覇♪
その母こそビワハイジ!!父にカーリアンを持ち、阪神ジュベナイルフィリーズを制覇した後スランプもあったが、古馬になり京都牝馬特別を制するが競走馬としては特別目立つ存在ではなかった。
その後繁殖に上がり、アドマイヤオーラ・ブエナビスタなど重賞で活躍する子供を輩出し名牝へ上り詰めた一頭です。
過去にもダンシングキイ・パシフィカスなど日本競馬の結晶と言える名馬を輩出した名牝は居たが、残念ながら日本の競走馬ではない。
血統こそカーリアンの仔ではあるが、日本で走りダービーにまで出走した馬がここまでの偉業を達し尚も記録を打ち立てようとしている。
同期にはエアグルーヴ・ファビラスラフィンと言った名牝が居てる。現役時はこの二頭の影に隠れていたが、現役を引退したあとは二頭を退け見事な超名牝になった。
この様な一頭から何頭もの重賞ホースが出るのは素晴らしい！
近代競馬の日本の財産だと思う。
- シラユキヒメ
- ユキチャン
- マシュマロ
- トーセンレーヴ
- ビワハイジ
- カーリア
- アドマイヤオーラ
- ブエナビスタ
- ダンシングキイ
- パシフィカス
- エアグルーヴ
-
スーパーやっちさん
スーパーやっちです。私も昨日タレコミニュース(海外)でも競走・繁殖でも凄まじい活躍をする牝馬(超名牝)として書きました。[Dararaのニュース]
それにしても、90年代(自分自身の感覚ですが、)以前は
「競走で活躍した牝馬」→「繁殖で活躍馬を送り出せない」が、多かったのですが、それ以降は
「競走で活躍した牝馬」→「繁殖でも活躍馬を送り出す」 が増えてきたと思います。
恐らく、牝馬の「一生涯にわたる育成(扱い)の技術向上」が大きくなったのだと思います。
ビワハイジの繁殖業績の高さを産んだ要因は、色々ありますが、特に大きいのは、Caerleonが1997年末頃に亡くなりました。その後に京都牝馬特別(G��)で復活勝利を挙げました。ですが、浜田調教師が亡くなったCaerleonの血筋を残したいと述べ、使い詰めないで引退した判断が最も大きいと思います。2012/06/13 23:35
