平成最後の桜花賞

皆さんこんにちは。

もうすぐ平成から令和に時代が変わるということで、今週と来週の全競走で本馬場入場曲が懐かしの曲を使用だそうですね。
今日グリーンチャンネルを見ていたら中山12Rの本馬場入場で聞こえてきたのが懐かしの「白馬のギャロップ」だったのでビックリしました。
明日の桜花賞は「ザ・チャンピオン」なのでこの曲が好きな相方はとても喜んでいました。（※なお相方ですが、障害のJ・G1の中山グランドジャンプの本馬場入場曲がグレードエクウスマーチとも聞いて、大喜びしておりますよ〜）

その一方で平成の終わりを感じる悲しいお知らせがありましたね。
平成の競馬史に偉大な足跡を残した名牝ウオッカが旅立ちました。
そのウオッカの思い出、印象に残ったレースは？と聞かれて、ライバルのダイワスカーレットととの数々の激闘を思い出し、また、牝馬としてのダービー制覇も忘れられないレースです。
そのダービーですが、僕は残念なことに指定席の抽選で外れたため現地観戦を諦めてウインズ汐留のエクセル席で観戦していました。
しかし、ウオッカ1着でゴールイン！の瞬間を僕はリアルタイムでは見られませんでした。
寝てた？いいえ。
じゃあトイレ？そんなわけないでしょう。いくらなんでもレース前に済ませます。ゴールまでは我慢します。
なんと！まさかの放送事故。ウインズ汐留のモニターが、さあ、ゴールイン！という瞬間に消えてしまいました。
お客さんはみな騒然。
中には血の気の多い人が
「席料返せ！バカヤロー！！」
と警備員や職員に掴みかかる一幕もあり、暴動か？という騒ぎになっていました。
と、当時のそんなことを思い出してしまいました。
産駒はなかなか大きいところを勝てずにいますが、幸いにも牝馬がいますので、いつかは子孫がウオッカのような活躍を見せてくれることを願いたいですね。
母の母:ウオッカなどと後世の血統表に名前が残ることを願いたいです。

そして明日は桜花賞ですね。
僕の本命は2枠4番のクロノジェネシスです。
ちなみに本日絶好調、先週もドバイ国際競走の着順に目を付けて大阪杯を当てたと息巻く相方は、桜花賞出走時のウオッカと同じ7枠14番を背負うビーチサンバを軸にするとか。ちなみにビーチサンバはウオッカと同じ4月4日生まれです。ビーチサンバ2着固定で3連単とか馬単とか面白いかもしれません。外れるから参考にしなくてもいいですけどね、ええ。