ヴィクトリーキー、お疲れ様でした。そしてがんばれ2歳勢！！

みなさんこんにちは。
昨日クラブのHPでヴィクトリーキーの引退が発表されました。レース後、脚の繋ぎと球節に熱感と腫れがあり、詳しい検査をしたところ『繋部浅屈腱炎』の診断を受けて引退となり、今後は乗馬とのことです。
怪我を治して新天地でも頑張ってほしいと思います。

写真はデビュー戦で北村宏司騎手を背にパドックから本馬場へ向かうヴィクトリーキーです。
一度でいいから、彼が先頭でゴールを駆け抜ける姿を見たかったです。
勝たせてもらえなかったことが、本当に悔しい。
彼の未勝利引退は本当に無念です。
管理していた厩舎には管理馬の適性をもっと考えるきっかけになってくれればと思います。

さて、未勝利のままターフを去らざるを得ない馬がいれば、これからデビューを迎える若駒も当然いるわけで、馬之助厩舎の今年の2歳馬3頭のうち2頭が9月の中山開催でデビューを迎えることになりそうです。

レベンディスが9月8日の中山3R2歳新馬戦 ダート1800m
キャンディフロスが9月28日の中山3R2歳新馬戦 芝1200m
に出走予定だそう。

レベンディスはすでに鞍上が丸山元気騎手に決まっています。
丸山騎手というとヴィクトリーキーのラストランを2着に導いてくれた騎手なので、とても期待しています。

まずはレベンディスもキャンディフロスも無事にデビューを迎えてほしいですね。
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