≪攻略ポイント≫【皐月賞】その２

≪攻略ポイント≫【皐月賞】その２　（ＬＡＰ編）

月曜更新の≪データ消去法♪≫で下記の８頭が馬券内条件クリアとなったが
・アドマイヤダイオウ
・エアスピネル
・サトノダイヤモンド（◎全戦上がり最速）
・ディーマジェスティ（◎全戦上がり最速）
・マカヒキ（◎全戦上がり最速）
・プロフェット
・マウントロブソン
・リオンディーズ
その８頭全てが〔上り３Ｆ３位以内率100％〕、≪凡走条件≫もあるものの
ロードクエスト・ミッキーロケットを含む計10頭がこの好走条件に該当する。
例年で見れば、◎全戦上がり最速は１頭いれば本命、○全戦上がり３位以内３〜４頭が
相場☆
今年はこの10頭のうち本当に強いのはどの馬？を割り出すことから。

各馬の前走・前々走の走破ＬＡＰを調べてみてもとんでもなくテン３Ｆのタイムが遅い。
まともな前哨戦はリオンディーズ・エアスピネルが先行した『弥生賞』くらいです。
昔でこそ、メイショウボーラーやヴィクトリー、キャプテントゥーレのような逃げ切りが
あった皐月賞ですが、近年は好位・中団から番手を上げ速い上がりを使える馬が上位に来る
のが主流。

計算式としては
【35.6−テン3Ｆタイム】−【上がり3Ｆタイム】＝1.5秒以上の瞬発力を
近２走でクリアしている馬が近年の連対を独占しています。
前走では
【2.0】マカヒキ（弥生賞）
２走前では
【3.0】マカヒキ（若駒Ｓ）
【2.3】リオンディーズ（朝日杯）
【2.1】ディーマジェスティ（２歳500万）
【2.1】プロフェット（萩ステークス）
【1.6】エアスピネル（朝日杯）
【1.5】ロードクエスト（ホープフルＳ）
の6頭がクリアしています。

ただ、サトノダイヤモンドの2走前はノーステッキで最後まで追っていないし、
アドマイヤダイオウ・ナムラシングンは2走とも、やや重・重での競馬で
正確な能力値の比較とは言えないのでマークは必要。
という訳で、2走ともクリア＋出したコースが本番と同じ中山2000ｍということからも
◎マカヒキは連対の堅軸と位置付けました(*^▽^*)

相手は同じ中山2000ｍで前々走クリアしている「ロードクエスト」
良馬場ではリオン・ヴァンキッシュランとそん色ない脚を実証している「アドマイヤダイオウ」
先の話になりますが、もしココで連対したらダービーの≪好走条件≫7つを唯一クリアする
ことになる「ディーマジェスティ」（気が早いかなぁ：笑）
この辺りが面白いと思っています(*^▽^*)

ＰＯＧ馬　リオンディーズ・サトノダイヤモンドにも勝ってほしいが分析・指数は別物なので（笑）
馬券はシビアにいきますよ♪