三恵ー方の定理

中学校の数学に三平方の定理というものがありました。

直角三角形の2辺の長さから、もう1辺の長さを求めるというもの。


三角定規を使って、先生が教えていたっけなぁ…。

当時はよく解ってなかったけど、90゜(直角)、60゜、30゜の三角定規を取り出して、辺の長さの比率は短い方から順に、「3:4:5」って言ってた。


中１からおバカな俺は、「三平方」さえ意味が解らなかった。

平方…ヘイホー…ヘイヘイホー…ヨサク…意味わからん。
┐('〜`;)┌


当然ながらテストの点は悪く居残りだった…。
(；´д⊂)

その時に教えてくれた先生は、「それぞれの辺を2乗して短い2辺を足したら長い辺になるよ」と言ってくれた。

例の三角定規は「3:4:5」なので、それぞれ2乗して「9+16=25」なるほど！(￣0￣)/

しかし、整数で解ける問題は数少なく、かなり手こずった。
(゜Д゜；≡；゜Д゜)

基礎である√(平方根)の理解不足であったから。
(゜゜;)

例えば、答えが2√5cmの時に、答案には4.5cmと小数点を使って書いていた。

優しい先生は△くらいくれたが、厳しい先生は当然ながら×だった。

かなり、苦い思い出が甦った。(=_=;)


その点「三恵ー方の定理」は簡単だ。(・∀・)b

恵方巻きを三本食べたら、途中喉が詰まってむせるし、必ず満腹になる。
(≧∀≦)