牡馬クラシック第１弾 皐月賞ここ数

牡馬クラシック第１弾 皐月賞

ここ数年波乱続きの皐月賞。
そろそろ実力馬同士の決着が観たいところです(^_^;)
今年は限りなく1強に近い3強模様と
言ったところ？！
早速だけど今年のメンバーの数値と行きますか。

1,アドマイヤマーズ 77.1
2,サトノルークス 70.4
3,ファンタジスト 71.1
4,ダノンキングリー 74.6
5,ランスオブプラーナ　74.2
6,クラージュゲリエ 69.3
7,ヴェロックス 79.1
8,ニシノデイジー 77.3
9,メイショウテンゲン 74.5
10,シュヴァルツリーゼ 59.4
11,ラストドラフト 74.4
12,サートゥルナーリア 71.1
13,ブレイキングドーン 76.7
14,ダディーズマインド 64.9
15,クリノガウディー 73.7
16,タガノディアマンテ 73.1
17,アドマイヤジャスタ 70.9
18,ナイママ 61.5

数値上位馬
1位 7,ヴェロックス 79.1
2位 1,アドマイヤマーズ 77.1
3位 8,ニシノデイジー 77.3
4位 13,ブレイキングドーン 76.7
5位 4,ダノンキングリー 74.6

注目のサートゥルナーリアは数値上では11位。これは全て2歳戦の数値なので致し方ない。トライアル戦を使ってたら、数値を伸ばし上位には入ってたと思う。
しかし、この馬は本当に皆が言う怪物級なのかな？数値上ではにわかに信じがたい。疑いの眼差しで見ているのがエアです。もし、ここをあっさりクリアするのであれば、怪物級と認めざる得ない。
一方、今年は有力馬が通常のトライアルをパス。その結果弥生賞、スプリングSは実力拮抗で人気馬は沈没、思わぬ波乱で終わった。両トライアル組上位馬は実力的に疑問。
残すは、共同通信杯からの2頭、ダノンキングリーとアドマイヤマーズ、若葉Ｓのヴェロックス
果たして？

興味深いデータがJRAのHPに載ってた
過去10年でのトライアル戦前の戦績

2009年 アンラインバルト
若駒S1着→スプリングＳ1着→皐月賞
1着
2010年 ヒルノダムール
若駒S 1着→若葉S2着→皐月賞2着
2014年 トゥザワールド
若駒S1着→弥生賞1着→皐月賞2着
2016年 マカヒキ
若駒S1着→弥生賞1着→皐月賞2着

ここ10年で4頭も若駒S1着馬が皐月賞を連対してる。
それなら若駒S1着→若葉S1着のヴェロックスでも勝ち負け出来るのではないか？と思ってる。

エアの印は
◎ヴェロックス
○ダノンキングリー
▲サートゥルナーリア
△アドマイヤマーズ


とします！
さて、どんな結果が待ち受けてるのか