アンカツ特別手記

中スポではGIでアンカツが騎乗馬があるとアンカツの手記があるのですが今回は特別手記が掲載されていたのでここに載せてみました

1/29朝に引退しないと私が勝手に思い込み昨日の昼にアンカツ引退の記事を聞いた時にあせったというのに…それでもまたここにこんな早朝に載せに来るとは…地元出身という事もありアンカツ好きなんだなぁ〜とあらためておもいます「カラスが鳴かない日があってもアンカツが勝たない日はない」名言が生まれるほどすごいジョッキーだったんだなぁーとあらためて思います

調教師の方からは乗り難しい馬を依頼される事が多く、それらの馬で好騎乗した事で多く方から信頼されていたんだなぁ〜と思います、兄の安藤光彰元騎手には半年ほど前から騎手更新しない事を伝えていたようですね

ライデンリーダーで地方交流元年ともいえる年に中央参戦。テナシャスバイオやアイアンリアリティなどアンカツにしか動かせないと言われた馬、急遽ダイタクリーヴァに乗り変わりが決まりオッズが急激に下がり、競馬中継の予想人が印を二つくらいあげていたマイルCS、中央騎手となりいきなりのGI勝利、ネオユニヴァースの三冠阻止した菊花賞、キングカメハメハ、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、オグリキャップ(笠松時代の主戦騎手)などここにもあげていないですが沢山の馬達を勝利に導きましたよね

まさに参戦、移籍に渡って地方と中央のさきがけとも言える存在で道を示してくれた人でしたね。当時は地方と中央との格差も今以上に大きかったですし…口で言うのは簡単ですが実際やるのは大変ですからね…コロンブスの卵のような…(ちょっと違うかな?)

長い間おつかれさまでした。安藤騎手。同じ愛知県出身という事もありファンでよかったと誇りに思います。(ターフィショップで何か記念グッズ作ってくれないかな…)