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2015/05/03 10:54

天皇賞を予想する 本命 アドマイヤデウス

天皇賞を予想する
本命 アドマイヤデウス
 調教も軽快でいい。京都の早い馬場に対応できる。4コーナーでそれなりの位置にいる。さらに、血統・配合面でも十分に今の軽い馬場での3200mに対応できるとみた。配合については、丁寧には見ていません。今、そんなコンピューターソフトも持っていないし、手書きで血統表を書くのが面倒だったので。ティンバーカントリーは、アメリカ系のスピード・スタミナを兼ね備えた血統だが、やや切れを欠くイメージ。父アドマイヤドンは、そのイメージを引きずった気がするが、アドマイヤデウスは父とは異なり軽快に走るイメージがあり、そこそこ以上の切れ味と長くいい脚を使えるようである。つまり長距離を勝つ条件を備えている。
スタミナ面はやってみなければわからないが、折り合いがつく、母母のアドマイヤラピスの実績・配合をみても十分に対応できるはず。血の奥底に、ハイペリオン・Stサイモンなど良質のスピード・スタミナ兼備の血が備わっている。さらにこの馬は伸びしろがいっぱい。調教をみると、好調さとともに、素質開花の雰囲気がある。というような理由で、これを推します。ただし、切れ味勝負になると、どれかにやられるかもしれません。絶対的な単というよりは、連軸といった感じです。ただし、切れ味組みは3200mで切れ味が鈍ると考えているので、勝てると思っています。

ゴールドシップ
  調教をみると、いい感じだし、スタミナを感じます。あきらかに距離適性があるように思います。が、毎年言っていますが、早い馬場への適性が低いように思います。最近見ていると、改善しているように思えますが、ここはG1なので思い切って消します。

キズナ 
  調教は悪くないし、ダービー馬なので恥ずかしいレースはしないでしょう。が、本質的に3200mの馬ではないと思います。それでも、かかるわけじゃないので、そこそこ以上にくるでしょう。が、キズナの良さはカミソリの切れ味、ナタの切れ味ではありません。これは天皇賞春には向いていないと思います。
ピッチ走法になったのでは?という質問があったので、VTRを見てみました。結果、あまり変わっていないと思います。新馬戦の走法、昨年の調教を見てもです。ただ、Cコースを走るのと、坂路を走るので違って見えることともう一つは、今年は3走目だし、目いっぱいいっていないことも関係しているかもしれません。


ラストインパクトは力をつけていると思います。前走は阪神であれだけの走りですから京都に替わってさらに前進の期待。
ただし、本質的にこの馬も3200mの馬ではないので、中距離で使えた脚が使えるかは毎回やってみないとわかりません。

カレンミロティックは京都の軽い馬場が合わないように思います。ただし、前走は不利を受けての4着なので不利がなければ、3着以上にきたでしょう。人気もないし、ちょっと期待かも。


ホッコーブレイブ 昨年3着にきています。今年もポリで追っているので、私は消します。が、ポリとはいえ確かに良い伸びをしています。軽い馬場がおそらく得意なのでしょう。ただし、自分で展開がつくれるわけではないので、馬券にくるかは運次第でしょう。年齢的にも上積みはどうでしょうか?

ラブリーデイ 前走は厳しい競馬でしたが、京都替わりで一変の可能性もあると思います。血統を調べてみましたが、従来の天皇賞を勝つ血統ではないものの現代の天皇賞なら勝って不思議のない程度のスタミナは備えていると思います。人気薄で有力馬が早く動けない展開ならチャンスがあるように思います。

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