いやはやちっとも健康にならない。（笑）

いやはやちっとも健康にならない。（笑）

安田記念の前から体調が悪いのだが、ちっとも健康にならない。
なぞの胃痛で夜中にのたうちまわったのは、まだ3日前だし、同時に奥歯は割れるし、
差し歯は外れる（これは関係ないか）、その上の歯茎はなぜか痛いし、
左ひじも謎の痛み、馬なら確実に放牧にいかせてもらえそうだ。

と体調が悪いから予想が当たらないわけじゃないのは残念である。（笑）
安田記念を振り返ると、あそこまで予想が外れることも珍しいというぐらい完敗。
しかも結果は私の希望通り（笑）、｢人生は希望通りにはならない」という妙な哲学のもと
瞬発力のモーリスとフラワーパークの子を切ったが、その２頭は私の当初の希望通りにがんばってくれた。
予想した私がアホだっただけである。
モーリスはレースを見て好きになったのだが、フラワーパークの子は１勝してからずっとお気に入り馬として
追ってきた。それがここにきて本格化してくれた。結果はうれしいのだが、私の予想はマイルチャンピオンで頂点に！だったので
２着とはいえよくがんばった、そしてジンクスどおり買わなかった祐一はやってきた。（笑）

体力が落ちているので、調教を続けて見られない、もともと怪しい見立てだが、いっそう怪しいことを念頭においてお聞きください。

函館スプリントを予想します。

調教がよく見えたのは、

コパノリチャード、ローブティサージュ、ティーハーフ
次にサトノディプロマット、アルバルブライベン

ティーハーフは早くからお気に入り登録がしてあるため、贔屓目があります、ご注意を（笑）
このところお気に入り登録馬が活躍していることも理由に入っているように思います。
この馬の兄は、ご存知ラッキーナイン。さすがに現在ではトップクラスには太刀打ちできません。
しかし、もしこのメンバーで時計を要す洋芝で走ったら、と仮定すると、勝つと思います。
もちろん能力でお兄ちゃんには遠く及ばないもののティーハーフにも洋芝適性があるのではないかと予想します。

コパノは単純に調教がよく、５８ｋｇさえこなせば、あっさりではないでしょうか。
但し、騎手武豊はこのレースダンディコマンドで大出遅れしてくれました。（笑）
なんでもゲートが開くと、上にはねた、ジャンプしたそうで、そんなの聞いたことないと言ったら、「僕も記憶にないです」って。
なにしとんじゃ！という悪い思い出があります。

ローブティも調教から選びました。なんとなく函館の芝があっていそうに見えました。

サトノは冠名からすると、高額馬でしょう。結果が出なくて地方へ、やっぱりいいので中央へ帰ってきたと推測できます。
別に以前の調教師の腕が悪いというわけではなく、こういうことは結構あります。時期があったのか水があったのかは知りませんが。
調教からすると、追ってしぶといし、時計がかかる芝も歓迎ではないでしょうか。

アンバルは、枠に恵まれたことで選択しました。内枠を利していくでしょう。
さらにこいつに無理につっかけると、一転最後の最後で差し馬台頭のレースになるのでは、と予想します。

今、オッズを見てみると、人気馬ばかりで予想になっていませんね。（笑）