競輪
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2016/04/01 12:14
重馬場についての勝手な考察 質問され
重馬場についての勝手な考察
質問されたので根拠のない勝手な考察を書きます。
あくまで私見なので、事実誤認のおそれもあることをご了解ください。
質問は、重馬場を使った後どうなのか？簡単に言うと、こういうことだと解釈しています。
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というのは、そもそもオープン馬にとってどうなのか？という質問だと解釈しています。
後遺症がでるのは、かなりきついレースをした後と考えています。だから、相手が弱い
新馬や未勝利等の下級条件ではなんの影響もないと考えています。
ですから、JRAVAN等のデータからすると、影響がないということになるのだと思います。
�⊇転泙任僚吐肋豺チ�は大きな影響を及ぼす可能性あり
特にG２以上での重・不良馬場好走馬に限って、データを取ると、下級条件とは違う結果になるのではないかと推測します。
調べてないので、そうじゃなかったらごめんなさい。
すべての馬に当てはまるわけではないです。あくまで可能性です。
これも難しくて、絶対的なことがあるわけではないです。
例えばイクノディクタスは明らかに重馬場が下手でした。
阪急杯ではレース前からだめだろうなと考えていました。
なんで取り消せないのだろう、日本は。って思ったぐらいです。
でも、あのとき2番人気だったんですねえ、なぜ？
レースはさっぱりでしたが、身体や脚もとへのダメージはなかったと思います。
これは偶然ではなく、そもそも馬に走る気がなくて、身体にダメージがこないのだと思います。
イクノに関しては、雨が降ると基本的に戦意喪失でしたから、ダメージが残るほど全力で走らなかったんだと思います、
不良馬場好走でダメになった馬で、ナリタキングオーってイメージで残っているのですが、
今記録を見ると、必ずしもそう言えないように見えます。なにか誤解しているんでしょうか。
スプリングS好走で心配になりました。京都新聞杯勝って、次はこないな、と思った覚えがあります。
今からすると、なぜだかがわかりません。ただこのころは、菊花賞はマヤノトップガンが勝つと考えて、一生懸命に
相手探しをしていたので、でたらめにそう考えていたわけではないと思います。
アグネスタキオンも不良馬場好走でダメになった馬のような気がします。
弥生賞を楽勝したあと、屈腱炎でしたから。もちろん別要因の可能性もあります。
なんら裏の事情を知っているわけでもないです。しかし、皐月賞の前の調教では
素人の私ですら、屈腱炎を疑うぐらいひどい出来でした。
不良馬場が要因だったのではないかと疑っています。根拠はないです。
屈腱炎のような症状ではなくても、重馬場好走のあと、なぞの調子落ちとなる馬は
かなりいるように思います。はっきりしたデータは調教師ぐらいしか持っていないと思いますが、
そう思えて仕方ないです。
例を挙げると、エピファネイアの菊花賞です。エピファネイアの菊花賞は勝つと自信を持って予想しました。
2着も、展開も予想通りでした。しかし、あの楽勝のときも心配でした。
実際その後のエピファネイアは、戦績が不安定になりました。
もちろん古馬と戦うようになって、戦績が悪くなるのは当然なので、菊花賞のせいだと断言はできません。
なんかぐだぐだの説明で要領を得ないことをお詫びします。
うまくデータや例を挙げられないですが、とにかく私は疑っています。
- イクノディクタス
- ナリタキングオー
- プリン
- マヤノトップガン
- アグネスタキオン
- エピファネイア
