重・不良馬場好走馬の結論です。

結論です。
　かなり能力いっぱいに使った不良馬場や重馬場での好走の後には、疲労あるいは故障が待っていることを。
　ただし、それは全部の馬に該当するわけでもないです。
　メジロマックィーンは道悪は鬼でしたが、彼はなんのダメージも負わなかったみたいです。
　メジロライアンも道悪の鬼でしたが、彼もなんのダメージも負わなかったと思います。
　エルコンドルパサーも道悪の鬼でしたが、彼もなんのダメージも負わなかったと思います。

　ただし、道悪の巧拙とレース後のダメージにはたいした相関関係はないように思います。
　道悪が苦手な馬だと、イクノのように最初から戦意喪失の馬もいるはずなので、そういう馬はそもそもダメージ負うほど走っていないように感じます。

　また、馬場が悪くなりすぎて、いったいったになるケースを結構見かけます。このケースも除外したほうがいいかもしれません。
　能力いっぱいの競馬をしているわけでもないので。

　以上のような事実からすると、データ等からはまったく検証できず、私のただの思い込みに過ぎない可能性は大いにあります。
　それでも、不良馬場や重馬場での好走は危険な気がしています。

　役に立っていないですね、申し訳ない。