桜花賞の前にちょっと反省 　大阪杯、

桜花賞の前にちょっと反省

　大阪杯、まさかのアンビシャス1着について
頭が硬くなっていました。申し訳ない。
勝手にアンビシャスは後方待機しかできないと決め付けていました。
冷静に考えれば、ペースが緩ければ、2,3番手で折り合って追走ということも十分に想定できました。
とくに騎手が横山なら・・・。
　
　昔、ただの特別戦ですが、追い込み一手だった馬をみんなに勧めました。
スロー必至だったので、みんなから展開が厳しくない？と尋ねられ、
乗るのアンカツだから、きっとなんとかするさ。
もしかすると2番手、3番手追走とかするかも。
なんて答えていました。
　実際そのレースは、アンカツは2番手でした。
みんなから、もしかするとアンカツから聞いたんですか？と言われ、
アンカツと話しなんぞしたことないわい。と答えました。

　エピファネイアの菊花賞でも、もしかしたら２，３番手追走という予想をし的中でした。
騎手心理からすると？と考えると、素人の私ですらある程度予想できることがあります。

にもかかわらず、アンビシャスは追い込み一手と勝手に決め付けてしまいました。

いよいよクラッシック開幕。
このアンビシャスからの厳しい一発を胸に刻んで予想します。

まあ結果は変わらないかもしれませんが。笑

実は疑っています。アンビシャスが勝った理由は、誰かが新聞にアンビシャスの後にドラゴンと書き足したことではないかと。笑

勝手な言い分ですが、全盛期のアンビシャスドラゴンなら先週の大阪杯の馬場と展開なら
最後２Fは、２１秒台で上がってきたと思います。

なんにせよ、柔軟な思考と勝手な限定をしない。