競輪
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2016/04/10 02:02
桜花賞を予想する。 言い訳がましいで
桜花賞を予想する。
言い訳がましいですが、中国に移動したので、有力馬のみしか調教をみていません。
阪神牝馬ステークスの調教を見て、
ミッキークィーンが勝つと予想していましたが、あっさり負けていました。笑
さて、桜花賞です。
穴というか人気馬以外が３着以内に突っ込めるかというと、それは可能だと思います。
我々のほとんどは、以前のレースを頼りに予想しています。
しかし、現実の姿はまったく別物ということはよくあります。
レースを見ていませんが、2年前の桜花賞後に誰がレッドリヴェールの阪神牝馬S惨敗を想像できたでしょうか。
また、昨年の桜花賞予想でルージュバックが惨敗すると予想できたでしょうか。
実は、ルージュバックが負けるとしたら、あのようなレースだけと昨年予想していました。
しかし、騎手も実力者だし、そんな無理しなくても後ろからいっても楽勝と、故意に都合の悪いことを無視して予想しました。
それを大阪杯のアンビシャスに教えてもらいました。
ということで、穴がくる可能性はある。
でも、どれが穴かわからない。だから、無視。
結局、一緒かって。笑
今年の大本命は、ダイワメジャーじゃなくてメジャーエンブレム。
メジャーエンブレムは2歳チャンピオン。さらに前走も圧勝。
しかも展開不問。
ただし、前走の強さを見せつけられると、騎手はなかなか鼻を叩いてやろうとは考えにくい。
そうすると、平均程度で流れるのでは？
馬体も動きも成長していると思います。
あえて言うならば、この時期一気に急成長を遂げた馬がいるか？だけではないでしょうか。
そんなのが何頭もいるはずないので、悪くても2着かなと考えます。
極論を言えば、この馬は出遅れてもルメールがあせらずに乗れば、掲示板まではくるでしょう。
ついでにいうと、調教もかなりいい感じでしょう。
では、相手なんですが、
��ジュエラーが2番人気となっています。デムーロの影響も大きいのではないでしょうか。
が、切ります。この馬は。
理由は、毎度読んでくださっている方にはおわかりだと思います。
最終追いきりが、ポリトラックだったからです。
それだけか！
とおっしゃるかもしれませんが、ポリトラック追いきりでG１って勝ってないでしょ。
一頭や二頭いるかもしれませんが、絶対数が少ないにしてもポリのイメージはよくないです。
ましてや、ポリで１F11秒台前半のすごい脚で駆け抜けた、なんて書いている新聞記者にはもうちょっと勉強してほしいです。
どう見ても、走りやすそうです。
理由２は、この馬は前走叩きあいの末負けています。
これもそんなデータがあるか？と言われると困るのですが、
なぜか馬体を併せての叩きあいで僅差負けした馬は次のレースは来ない。
絶対じゃないですが、かなりの確率で。
マヤノトップガンも阪神で叩き合いの後、さっぱりでしたし、
皐月賞のサクラプレジデントも叩き合いで負けて、ダービーさっぱりでした。
あのときは、皐月賞でガッツポーズでした、だって、ダービー2番人気を切れるんですから。
しかも、この馬はディープ産駒じゃない。
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