エリザベス女王杯調教を見て 　アスカレ

エリザベス女王杯調教を見て

　アスカレビン　　そこそこ力のある馬の走り、Ｇ１でなけりゃ買うなあ。
　クィーンズリング　　まあ普通、特別良くも悪くもない。
　シャルール　　終いだけって感じ、かからない雰囲気で、まあ良い
　シュンドルボン　　手綱を放したら、ビュっといきそうな感じでいい感じ。ただちょっと軽くないかな。
　シングウィズジョイ　　最後１Ｆだけって感じだけど、いい感じ。軽快だけど、よほど展開に恵まれないと
　タッチングスピーチ　　まだ動きが重い、ただ変わってくるかも。
　デンコウアンジュ　　軽快でいいけど、ＰコースだからＧ１では厳しいのでは。
　パールコード　　芝コースで追って、この程度かって感じ。強く追えない理由があるのでは？
　ヒルノマテーラ　　うーん鈍重というとちょっとかわいそうだけど、芝の高速コースではきついのでは？
　プリメラアスール　　なんかいやいや走っているような・・・
　プロレタリアト　　　強調できるものがない。
　マキシムドパリ　　走りは悪くないけど、切れを感じない。恵まれても着どまりでは。
　マリアライト　　　丁寧な調教で時計以上の価値はある。条件戦や限定戦を戦ってきた馬とは能力が違うと思う。
　　　　　　　　　　ただし、馬が自分で走るのをやめていることが気がかり。
　ミッキークィーン　　久々だけど、いい感じ。最後の加速が特にいい。あれで勝ち負けできそう。
　　　　　　　　　　　この馬を詳しくは知らないけれど、いきなり勝ち負けできる出来だと思う。

　うーん、調教をみると本命戦だな。でも、牝馬だからどうなのだろうか。