１２月７日の香港競馬を見てきました。

１２月７日の香港競馬を見てきました。

どうでもよいたわ言ですが、
インターナショナルジョッキーズチャンピオンズシップ第１戦で気がつきました。
このレース最後の１Fちょっとの攻防を見てください。
すっごいです。決して偶然ではないはずです。
何がというと、ほとんど全頭がまっすぐ走っています。
こんなのめったに見ないです。

日本の騎手も騎乗技術は向上していると思いますが、
全頭がまっすぐ走っていることなんて見たことない。
（あるのかもしれません。誰か教えて下さい。YOUTUBEで見てみます。）

ムーア、戸崎、デムーロ、などなど乗っている騎手は日本でよく見かける人が中心でした。
またG１でもないので、みんなほかの馬をつぶしに行ったりしていないから起きるのかもしれません。
でも、すごいです、みんなでこれは。

先日の浜中騎手の騎乗はとても残念です。別に下手ではなく、かなり意図してやったと思います。
ただ本人の想定を超えて、やっちゃったのだと思います。
フェアプレーをほめる競技とは、競馬はちょっと違うと思っています。
それでも限度を超えてしまうともう競技が成立しません。
そういう意味でも騎手の騎乗は難しいですね。

とにかく水曜日のレースには驚きました。
皆さんはどう思いますか。

ついでに
　合田さんのコラムを読みました。私の意見はちょっと違います。
詳しいことは明日書きます。（日曜日は移動なので）
　ただし、合田さんのコラムはオッズに影響を与えます。その点ご留意ください。
日本だけでなく香港のオッズに影響します。なぜかというと、HKJCで配布している
冊子や新聞に日本の馬の情報を書いているのは、合田さんだからです。

　ちなみに私は一度だけ合田さんとお話をしたことがあります。
合田さんの会社に電話したら、本人が出ました。笑