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2017/04/29 20:28
天皇賞を予想する 今年の春のG1は
天皇賞を予想する
今年の春のG1はとっても難しい。
ということで、ここで本命がこなけりゃ、春は本命を買わないぐらいの決意でキタサンブラックを本命。
サトノダイヤモンドを対抗。
あとはまぎれありです。
正直言うと、古馬G1ともなると、どうしようもない馬は出走してきません。
力が一枚二枚足らない馬はいても
ほとんどの馬はそれなりの調子に持ってきてあります。
もちろん春天のように他に代替レースがないので、無理やりにでも出走することは
あるかもしれません。
そのため調教をみても、これはっていう発見が少ない。
正直困った。
ところで私はこう考えています。
スプリント系 かなりの筋肉量がないと勝負になりません。
少々頭が高くてもゴールまでいっちゃいます。
かかるぐらいの気性でも問題ないです。
私の頭に浮かぶ馬は、サイレントウィットネス、
ロードカナロア
ステイヤー系 筋肉量よりも質重視、瞬発力が落ちても
持久力型の筋肉
精神的に落ち着いている馬有利
首の使い方がうまい馬は意外なぐらい距離もつ
私の頭に浮かぶ馬は、メジロマックィーン、
ライスシャワー、ナリタタイシン、エアダブリン
意外なぐらい皆様のイメージと異なるのではないでしょうか。
ちなみにディープインパクトはステイヤーではなく中距離型だけど、能力が圧倒的に
高いというイメージです。
しかし、現在の春天皇賞だと、エアダブリンのようなタイプだと勝てる年は非常に少ないような気がします。時代の流れというか、今風のステイヤー?の時代になったような気がします。
※昔武騎手から聞いた話では、メジロマックィーンはステイヤーじゃないですよ。
ということでした。結構人それぞれでイメージ違うでしょ。笑
閑話休題
ということで、今年も本物のステイヤーが出走していたら、スピード負けするかもという前提で勝ち馬を探したんですが、
結局、冒頭のように
キタサンブラック とサトノダイヤモンド ということにしました。
予想というよりも願望なのかもしれません。
長距離ではまぎれなく強い馬に勝ってほしいという。
また、春天はディープインパクトにとっての鬼門です。
サトノダイヤモンドはこれをクリアできるのでしょうか。
キタサンブラックでクリア済みという見方もできるのですが、
どうもブラックタイドのほうがディープよりも距離長めでも良さそうで
パワー型のような気がします。その分だけディープのほうが
瞬発力抜群で東京コースを圧倒的な瞬発力で駆け抜けます。
それにしても清水調教師の腕なのか、乗り役の腕なのか
キタサンブラックはいつも同じような感じで調教をこなしてきます。
清水調教師がこんなに腕利きだったとは知りませんでした。
失礼いたしました。
サトノは同じくディープ産駒の鬼門、皐月賞をディープ産で
圧勝した世代です。もちろん期待しています。が、それでも
有馬記念の勝ち方を見ると、ディープの後継者でもないような
気がしています。とすると、キタサンブラックには及ばないのかな
と考えています。私の想定では、この時期のサトノダイヤモンドは
もう3馬身は前にいける馬だったんですが・・・。
ということで、
1着 キタサンブラック
2着 サトノダイヤモンド
まぎれありです。ここから後は
3着 レインボーライン この馬は福永のほうがいいと思うんだけど
トーセンバジル
これで勝負です。
といっても、買ったのはわずか3300円。
明日は、沙田競馬場に行くので、春天は替えません。
今日買ってしまいました。
がんばれキタサンブラック!!